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どこに行くんですかと聞いてもいいからいいからと連れていかれた
JM｢はい、ついた｣
ついた先は、雑貨屋さん
中に入ると、とても綺麗な世界が広がっていた
大きな星の時計
土星の形をしたペンダント
三日月をかたどったクッション
JM｢ここAが好きそうだったから笑｣
｢え?!｣
JM｢さ、選んで選んで!!
ひょんが買ってあげるから!!｣
お店の中の全てが綺麗で、落ち着く
｢あ……｣
三つ又の槍と鷲のマークのネックレスを手に取る
JM｢ね、これ何かな??｣
｢これは……パンドラの箱の模型ですよ｣
JM｢パンドラの箱??｣
｢ギリシャ神話に出てくるんです｣
JM｢ほんとに詳しいね笑｣
｢お母さんがよく話してくれたので｣
JM｢今度その話教えてよ!!
何が欲しいか決まった??｣
｢いや……やっぱり遠慮しときます笑｣
ほんとに欲しいものばかりで迷う
それにここに来れただけでもう……
JM｢そっか……
ちょっとトイレに行ってるから先に出てて｣
JM｢もうこんな時間だ!!
急いで帰らないと｣
｢ひょん、私は事務所なのでここで｣
JM｢……わかった
無理に帰って来いって言うのもあれだしね｣
事務所の目の前まで送ってもらった
中に入ろうとすると
JM｢待って!!
はい、これ｣
手渡されたのは小さな紙袋
中を開けると
｢これ……｣
2つのネックレスが入っていた
JM｢これ、ずっと見てたから笑
じゃ、気をつけてね｣
ひょんはニコッと笑って帰っていった
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カナ(プロフ) - すごく面白いので、続きを作ってくださるとうれしいです!!!!お願いします！！！！！！ (2021年1月31日 22時) (
レス) id: 7398bce3e2 (このIDを非表示/違反報告)
楽(プロフ) - 何この小説！めちゃ面白すぎる！！！涙 更新頑張ってくださいっ！！ファイティン！ (2017年11月3日 14時) (レス) id: 816d578c54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユピテル | 作成日時：2017年10月7日 16時
