41 ページ42
モモ『……ん』
『モモ!!』
モモ『ここ……病院??』
『ごめんね……守れなくて』
モモ『なんでAが謝るの??悪くないのに』
ちゃんと話さないとだめだよね
『あのね、私……防弾少年団の元メンバーのユノ…
今まで黙っててごめん』
モモ『そんなの知ってるよ笑
私、一応armyだし!!気づかないわけないじゃん笑』
『怒らないの??』
モモ『怒ることなんてないよ笑
はぁ…明日のライブ出られないなぁ
私の分まで踊ってね!!』
『モモ……ありがと』
『リハーサル…か』
どこからか分からないがすごい視線を感じる
まぁいい、気にせず踊ろ
『はぁ……はぁ……』
踊った後は息があがる
私はこの感覚が好きだ
JK｢はい｣
ミネラルウォーターを私に差し出す
『いりません』
JK｢韓国語で話してよ｣
｢いりません｣
JK｢Aなんでしょ??｣
｢私は……バタン｣
廊下からすごい音が聞こえた
急いで行くとスタッフさんがあいつに襲われそうになっていた
｢!!!!｣
｢うっ……｣
気づけば身体が勝手に動いていて、そのスタッフさんの代わりに蹴られた
JK｢テヒョニひょん!!｣
TH｢!!｣
スタッフ『ごめんなさい』
『大丈夫です…それより早く仕事に戻ってください
私は本当に大丈夫ですから』
スタッフさんはその場を立ち去った
JM｢なんで……なんで庇ったの!!｣
｢当たり前でしょ
目の前に傷ついてる人がいたら助けることくらい
これ以上周りの人を傷つけるのなら私を叩いてください、殴ってください｣
みんな黙ってしまった
｢失礼します｣
ジンジンする背中を抑え、控え室に戻った
『いったーーーい!!』
メイクさんのユラさんに今、湿布を貼ってもらっている
ユラ『どこで何したら背中にアザができるのよ!!』
『ごめんなさい…』
ユラ『これから本番なのに…』
『それは大丈夫、上手くやるから』
ユラ『まぁ…無理しないで
ユノちゃん笑』
『もう、その名前言うのやめてよー』
ユラさんは私の本当のことを知っている
韓国語も話せるし、相談できる相手だ
ユラ『本当に無理しないでね!!』
『分かってるって!!』
スタンバイするために控え室を後にした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 340人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あい - とても面白かったです！私はバンタンに戻って欲しいです！頑張ってください！ (2017年3月24日 15時) (
レス) id: 9783888768 (このIDを非表示/違反報告)
?優希(プロフ) - fuuka0109kira06さん» それもいいですね＿〆(。。) (2017年3月5日 21時) (レス) id: 6be594a13e (このIDを非表示/違反報告)
fuuka0109kira06(プロフ) - 私は防弾少年団にいくよりGOT7に入って物語が進んでいった方が面白い気がします！ (2017年3月5日 21時) (レス) id: 53f2681850 (このIDを非表示/違反報告)
?優希(プロフ) - アイさん» ありがとうございます!! (2017年2月28日 21時) (レス) id: 6be594a13e (このIDを非表示/違反報告)
アイ - めっちゃ良いですね、これからもふぁいてぃん (2017年2月28日 20時) (レス) id: 1384a18ffe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユピテル | 作成日時：2017年2月19日 15時
