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｢すー……はぁ｣
大きく深呼吸をする
｢綺麗な空気……
ただいま……日本｣
約10年ぶりに帰ってきた母国はすっかり変わっていた
どうして日本に帰ってきたかって??
お父さんとお母さんのお墓参りのため
『お父さん、お母さん……ただいま』
お墓はずっと放置されていたのか雑草まみれだ
それを1本1本抜いていく
1時間後……
『綺麗になった!!』
『また来るね』
日本で私は色んなグループのバックダンサーとして活動している
友達もできた
モモ『A!!はやく練習しよ!!』
彼女は、モモ
一緒に活動している
もちろん防弾少年団のメンバーだったことは明かしていない
モモ『ねぇねぇ!!今回のライブはやばそう!!』
『どこのグループなの??』
モモ『えっとねぇ……
防弾少年団!!!!』
『それ、断っちゃダメ??』
モモ『だってAは韓国語話せるじゃん』
モモに説得させられ、バックダンサーとして踊ることになった
｢おっぱたち……どうしてるだろう｣
モモ『やっと本番だねー緊張する』
『そうだね』
控え室に挨拶に行こうか迷ったがリハーサルが延びて出来なかった
廊下ですれ違ったがあの頃とは違い、髪の毛を伸ばした私に気づかなかったようだ
ライブも終わり片付けをしていると
モモ『ごめん、ちょっとお手洗い!!』
しかし10分経っても戻ってこない
『迷ったかな??』
モモを探していると立ち入り禁止と書かれた部屋から声が聞こえた
扉を開けると倒れているモモと……防弾少年団
『モモ!!!!』
モモの元に駆け寄るが意識がない
それに身体中にアザがあった
『ねぇ、モモに何したの!!!!』
TH｢お前誰だよ｣
JM｢日本語分かんないし｣
｢この子に何したの!!!!｣
彼らは私が韓国語を話したことに驚いていた
TH｢こいつが俺の肩にぶつかったんだよ｣
｢それだけ??｣
JN｢日本人に触れられたんだよ!!臭い｣
｢本当に……何にも分かってない
昔、少しでも信じた私が馬鹿だった…｣
SG｢何言ってんだよ｣
JK｢やっぱり!!Aなんでしょ??｣
私は返事もせずモモを抱えて部屋を出た
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あい - とても面白かったです！私はバンタンに戻って欲しいです！頑張ってください！ (2017年3月24日 15時) (
レス) id: 9783888768 (このIDを非表示/違反報告)
?優希(プロフ) - fuuka0109kira06さん» それもいいですね＿〆(。。) (2017年3月5日 21時) (レス) id: 6be594a13e (このIDを非表示/違反報告)
fuuka0109kira06(プロフ) - 私は防弾少年団にいくよりGOT7に入って物語が進んでいった方が面白い気がします！ (2017年3月5日 21時) (レス) id: 53f2681850 (このIDを非表示/違反報告)
?優希(プロフ) - アイさん» ありがとうございます!! (2017年2月28日 21時) (レス) id: 6be594a13e (このIDを非表示/違反報告)
アイ - めっちゃ良いですね、これからもふぁいてぃん (2017年2月28日 20時) (レス) id: 1384a18ffe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユピテル | 作成日時：2017年2月19日 15時
