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・晴れ舞台 ページ6

貴方side

上京して3年。ついに声優デビューの日。
所属事務所も決まり、マネージャーさんもつく事になった。
今はマネージャーさんが来るのを待っている所。

ついに今日か、、、。

1度は過去の事があり人前で話す事も怖くなり、声優の道を諦めようとも思った。

でも梅ちゃんの一言がどうしても頭から離れなくて、、、。

今でも少し人と話す時は警戒はするけど、あの事件以来、高校が変わってからは平凡に過ごしておりあの時程ではない。

マネ「Aちゃーん!お待たせ!」

5分程するとマネージャーさんが迎えにきた。

貴方「おはようございます!お迎えありがとうございます!」

マネ「今日が初仕事ね!あ、そうそう今日一緒に仕事する人の中に先輩はもちろん同じ事務所の同期の子もいるから挨拶してね!」

貴方「はい!」

…同期がいるのか。

この時はまだお互い知らなかった。

まさかこんな所で会うなんて、、、。

・運命?奇跡?→←・きっかけ



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設定タグ:声優 , 梅原裕一郎 , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:たぴ | 作成日時:2021年3月31日 21時

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