運命？それとも奇跡？ (ページ37)

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･相変わらずページ37

貴方side

ネックレス事件の次の日の朝。

梅ちゃんが心配してくれわざわざ泊まってくれた。

正直1人は不安だったから助かったかな、、、。

そう思いながら梅ちゃんを見ると、まだ隣でスヤスヤ寝ている。

6時か、、、。
10時からアフレコだから2度寝したら絶対起きれないな、、、。

少し早いけど朝ごはん作ろ、、、。
そう思ってベットから出ようとした時だった。

梅原「Aー…どこ行くのー？」

梅ちゃんに腕を掴まれた。
ありゃ起こしちゃったか、、、。

貴方「ごめん起こした？
ちょっと早いけど朝ごはん作っておこうと思って。
梅ちゃんもうちょっと寝てていいよ？」

梅原「…やだ、、、。
まだ時間大丈夫でしょ？
おはようのギューして？」

朝は相変わらず甘えたな梅ちゃん笑

貴方「仕方ないなあ笑
はいギュー。」

梅原「ん…。あったかい。」

こんなかっこいいのに本当に甘え上手なのずるい、、、。

この後1時間ぐらいずっとギューとキスの繰り返しでした、、、笑

朝ごはんも食べ終え、準備をし2人でアフレコ現場へ向かう。

今日も葉山さんいるのか、、、。
ちょっと怖いけど梅ちゃんもみんなもいるし大丈夫だよね、、、。

よしいつも通りの私でいよう。

貴方･梅原「おはようございます。」

木村「おはよー。」

真礼「おはよー！」

楽屋へ入ると木村さんと真礼ちゃんがいた。

木村「昨日無事に帰れたか？」

貴方「はい。大丈夫です！」

木村「ならよかった。
ま、梅ちゃんもいたみたいだから大丈夫か笑」

貴方「え？」

木村「一緒に来たって事は泊まったんだろ？」

梅原「1人にしておくの不安だったんで。」

真礼「…お泊まり、、、。
キャーー！」

貴方「…真礼ちゃん、、、。」

真礼「Aちゃんとお泊まりずるい、、、。」

そ、そこ！？！？

梅原「彼氏の特権でーす。」

真礼「うぅ、、、。」

貴方「あはは、、、。」

朝から元気だこと、、、。
そう思いながら椅子へ座り2人が言い合いしているのを眺めていた。