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・幸せの時間 ページ26

貴方side

仕事が終わり明日はお互い仕事が休みの為、私の家に梅ちゃんが泊まりに来る事に。

たまにお互いの家に泊まりに行ったりはしているが、最近はお互い忙しくて、泊まるのは久しぶり。

手を繋ぎながら私の家へと向かう。

貴方「梅ちゃん夜何食べる?」

梅原「うーん。久しぶりにハンバーグ食べたい。」

ハンバーグか。
野菜は家にあるけどひき肉が確かなかったような。

貴方「了解。ひき肉買いたいからスーパー寄っていい?」

梅原「うん。」

家に行く前にスーパーへと寄る。

貴方「ひき肉と、あとは、、、。」

必要な物をカゴの中へと入れる。

明後日からはまた忙しくなるし、今のうちに買い溜めしとかないとな、、、。

梅原「だいぶ入れたな笑」

貴方「また今後忙しくなるからねー。
今のうちに買い溜め笑」

梅原「カゴ貸して。持つから。」

貴方「いいよ。もうこれで終わりだしあとはレジ持ってくだけだから。」

梅原「いいから。」

そう言うとスっとカゴを取り持ってくれる。

本当に梅ちゃんは優しいんだから。

貴方「ありがと。」

お会計を済ませ袋に商品を詰め再び家へと向かう。

梅ちゃんが荷物全部持ってくれている。

重いだろうに、、、。

家に着き、冷蔵庫にさっき買った物を入れ、必要な物だけを取り出し夕飯の支度をする。

梅原「Aー。」

貴方「ちょ、梅ちゃん作りにくい!」

いきなり後ろから抱きしめてくる。

梅原「A不足なのー。」

そう言って顔を私に近づけキスをしてくる。

貴方「…んっ、、、もう!
後でたくさん構うから待ってて?」

梅原「…分かった。。。」

ちょっと拗ねちゃった笑

貴方「よろしい笑」



こういう時間が本当に幸せ。。。

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設定タグ:声優 , 梅原裕一郎 , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:たぴ | 作成日時:2021年3月31日 21時

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