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・順調 ページ13

貴方side

あれから仕事も順調で、メインキャラを貰えたり、イベント出たりラヂオ出たり忙しい日々を送っていた。

梅ちゃんとも仕事する事が多くなって、梅ちゃんもまたあれから人気声優として活躍している。

次の仕事まで時間があった私は、事務所で次のアニメの台本の確認をしていた。

すると、

梅原「あれ、Aじゃん。おはよ。」

貴方「あ、梅ちゃんおはよ。」

梅原「台本の確認?」

私が手に持ってる台本を見ながら言った。

貴方「あ、うん。次の仕事まで少し時間空いたから。」

梅原「そか。」

貴方「梅ちゃんは?」

梅原「このあと撮影。その前に事務所に忘れ物したから取りにきた。
じゃ、マネージャー待ってるからまたな。」

貴方「うん頑張ってね!」

梅原「Aな。」

そう言って梅ちゃんは事務所を後にした。

梅ちゃんも大変だなあ。

そう思っていると、

マネ「Aちゃん!そろそろ次の仕事行くよー!」

貴方「はーい!」

マネージャーに呼ばれ私も事務所を後にする。

仕事も順調だし、たまにみんなとも飲んだり本当にこの世界に入って良かったと心の底から思う。

この時までは。

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設定タグ:声優 , 梅原裕一郎 , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:たぴ | 作成日時:2021年3月31日 21時

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