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・もやもや ページ12

貴方side

梅ちゃんと家が近い事を知り近くまで送って貰うことに。

お互い久しぶりなのかさっきから会話がぎこちない笑

でも相変わらず梅ちゃんは優しくて、かっこよくて、、、。

そういえばなんで梅ちゃんは声優になろうと思ったんだろ。

あの時は分からないとか言ってたけど、、、。

タクシーから降り梅ちゃんに聞いてみた。

貴方「ねぇ梅ちゃん。」

梅原「ん?」

貴方「梅ちゃんはなんで声優になろうと思ったの?」

梅原「大学の時洋画にはまってさ、それがきっかけ。
あと、、、Aとこんな話してたなーって思い出したりもしてた笑」

貴方「覚えてたんだ、、、。私もね、梅ちゃんの一言が忘れられなくて、、、
必死に養成所通ってたよ笑」

梅原「そっか、、、笑
でもまさかAと同期とはなー。」

貴方「私もびっくり笑
あ、私ここのアパートだから!
結局家まで送って貰ってごめんね。」

梅原「ん、、じゃまた。おやすみ。」

貴方「うん、ありがとう。おやすみ。」

梅ちゃんの後ろ姿を見送り、家の中へと入る。

梅ちゃんあの時の事覚えててくれてたんだ。

そう思うと嬉しくてなんかにやけてしまった。

はっ!

なんでにやけてるんだろ私、、、。

梅ちゃんと久しぶりに会って緊張したのかな。

でもまだ心臓がドキドキする。。。

あああ!このモヤモヤなんなんだろう。。。

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設定タグ:声優 , 梅原裕一郎 , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:たぴ | 作成日時:2021年3月31日 21時

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