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・夢に向かって ページ2
貴方side
私はA。
今日は実家を出て、声優を目指す為に東京へと旅立つ。
貴方「じゃあお父さん、お母さん、私行くね!」
父「本当に行くのか?」
と心配そうなお父さん。
母「本当に1人で平気なの?」
とお母さんまで心配する。
貴方「もう!お父さんもお母さんも心配しすぎ!
向こうにお兄ちゃんもいるし、なんかあった時は頼れるし大丈夫!連絡もこまめにするから!」
父「でも向こうでは1人暮しだろ?やっぱせめてお兄ちゃんと一緒に、、、」
母「そうよ、お兄ちゃんだって言ってくれていたのに、、、」
貴方「大丈夫だって!私だってもう子供じゃないし、もうアパート契約しちゃってるし。
それに、、、今の私は昔の私と違うから、、、。」
と父と母に笑顔を向ける。
父「A、、、。」
母「何かあったらいつでも帰ってきなさい。」
貴方「うん!じゃあ、、、行ってきます!」
そう元気に言うと
父・母「行ってらっしゃい!」
お父さんとお母さんも元気に送り出してくれた。
さぁ、これから夢に向かって私は旅立つんだ。
とある人の事を思いながら、、、。
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作者名:たぴ | 作成日時:2021年3月31日 21時