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「い、まなんて…」
「そ、そそ、そ、空耳じゃない？」
嘘つけ！！
と大きな声をだすAも好きだ
「…俺はA依存症だな」
またそんなことを言えばAは顔を紅く染める
未練がましくなるから辞めろよ
「わ、たしも…」
「あ？」
「…私も好きなのっ」
ん？
「んんんんんんんん？！！！」
「っでもお前は土方が…」
「好きだった、でもね」
「銀時の方が存在は大きかったんだ」
だから私は銀時が好き、なんて可愛い笑顔で言われちまったら
もうどうにもできねェよ
ちゅっ
「俺を待たせた罰」
「っな…!!」
軽い口付けを交わした後、俺達は抱きしめあった
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作者名：よしの | 作成日時：2017年6月27日 16時
