検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:1,067 hit

余談: 貉蓮の兄 ページ5

どうも。作者です。
今回は話が思い付かないので、余談を入れさせてもらいました。
今回は、死神の世界の酒場____barと言った方が早いのでしょうか?
その場所でのお話です。
恐らく、本編にも出てくると思います。


A「薙夜に誘われて来たけど…
此処で合ってるよね…?」
心配になる。
何せ、こういう場所に来たのは
初めてだから。
まだ未成年だったし。

薙夜「おーい!Aー!待ったかーい?」
薙夜さんが来た。
A「いえ、私もさっき着いたばっかだから。」
薙夜「そっか、それならよかった!
待たせてると思って焦ってたんだ。」

薙夜は走ってきたのだろうか、
少し髪が乱れているが、息は切れていない。
流石幹部なだけはある。

薙夜「流石に此処で立ち話を続けるのも
あれだし、中入ろっか?」

カランカラン

ドアからして雰囲気あるな…すげぇ。

?「おぉ、いらっしゃい。今日は新人も一緒かい?」
薙夜「うん、久し振り。
ハイド、相変わらず今日も賑わってるねぇ!」

ここのbarは結構広く、死神の人達が沢山集まっていた。
ハイドと呼ばれたその人は、バーテン服で髪を結んでいる背の高い男性だった

A「…?」
どこかで見たような…?気のせい?

ハイド「君が新人くんだね?
初めまして、この店の経営者、
ハイドです。弟がいつもお世話になっているようで…」

ん…?弟…?

薙夜「あれ?まだ言ってなかったかな?
この人、貉蓮の兄貴だよ。」
A「…なんか似てるもんね。
貉蓮に。」
ハイド「貉蓮は最初は新人に対して厳しいけど、仕事をして、貉蓮に手合わせして勝ったら認めてくれるから、挑んでみるといいよ。」
A「…わかりました。」
薙夜「よーし!酒飲もう!!新人くんはいつまで持つかな?!」
A「よーし飲もう!!
(死ぬ!!!)」
ハイド「大丈夫かな?結構度が強いけど…」

こうして私達は朝まで飲み対決をして、
薙夜に勝ちました。
その後、動けなくなったのは
また別のお話。



どうも作者です。こういう対決って楽しそうですよね。
未成年の方は飲まないように。
では。

初めての仕事 壱→←緊急患者



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:死神 , オリキャラ , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

break(プロフ) - 英語考えたの久しいわ。もしかしたら狂ったかもな。 (2020年1月14日 21時) (レス) id: d0d101c31c (このIDを非表示/違反報告)
break(プロフ) - ぶどう。さん» わーい!!!!!!!頑張る!!!!!!!お前さんも頑張ってな〜!! (2020年1月12日 23時) (レス) id: d0d101c31c (このIDを非表示/違反報告)
ぶどう。 - 遊びに来たよ(^言^)頑張ってな! (2020年1月12日 23時) (レス) id: 0d09c9d04a (このIDを非表示/違反報告)
break(プロフ) - 誰かわからないが評価ありがとう。凄く嬉しいよ!!!!わーい!!!!! (2020年1月11日 17時) (レス) id: d0d101c31c (このIDを非表示/違反報告)
break(プロフ) - コメントとかもらえたら嬉しいな… (2020年1月11日 12時) (レス) id: d0d101c31c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:break | 作成日時:2020年1月9日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。