２２話 貴方ならどうしますか? ー彩sideー ページ26
私は、Aが病院に運ばれたと聞いて、
すぐに病院にかけつけた。
そして、病室のドアを開けた。
「A…大丈夫だった!?」
「彩…うん、平気だよ!!」
よかった…
Aはいつもどおりみたい。
「あのさ…彩…」
「何?A」
この後私は信じられない事実を聞いた。
「余命が…３ヶ月に……縮まった…?」
「うん…ごめんね…」
こんな事を言っているのにAは平然としてる。
けど、私は…
ポタッ…
・
・
・
おかしいな…
涙が出てきちゃう…
泣いちゃいけない…
Aに心配かけたくない。
「彩…泣かないで?」
「…A?」
「あのね…私、このまま弱いまま死ぬには嫌だ。
だから、強く生きる。だからさ…彩も一緒に強くなって…?」
「でも…私なんか…」
「大丈夫。ずっと私がついてるから…泣かないで?」
「Aうぁああぁああ…」
貴方ならどうしますか?
大切な親友に、
余命があって…それも、あと３ヶ月だったら…−−
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーナンバー
8
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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沙羅(プロフ) - ハナs＞ありがとうございます//あと、続編できました♪ (2011年9月20日 16時) (
レス) id: 7b2349df6c (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - ハナs＞いえいえ;;マジで才能とか無い馬鹿ですから…続編も見てくれると嬉しいです!＾＾ (2011年9月19日 9時) (レス) id: 7b2349df6c (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - 私なんか天才じゃ無いです!!寧ろ馬鹿です;;掛け持ち多いし…才能はひとかけらも無いです（笑） (2011年9月18日 9時) (レス) id: 7b2349df6c (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - ハナs＞いえいえ。私の小説なんて見習ってもらうようなものじゃないです;;←ハナさんの方が絶対上手いですよ (2011年9月17日 8時) (レス) id: 7b2349df6c (このIDを非表示/違反報告)
-何となく+(悔-喜(プロフ) - うわー;;余命が(汗)これからどうなるのか…更新頑張って下さい^^ (2011年9月11日 21時) (レス) id: 340890122a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沙羅 | 作成日時：2011年8月28日 9時
