1話 ページ2
夏目side
貴女「へぇあんたが友人帳の夏目なんだ...もやし野郎じゃん」
夏目「なっもやしじゃない！」
...どうしてこうなったんだろう
〜数時間前〜
ニャンコ先生「夏目〜散歩に行くぞー」
ニャンコ先生がいきなり散歩に行くと言い出した
夏目「なんだ？珍しいな、ニャンコ先生から散歩なんて...」
ニャンコ先生「最近八ツ原で女の妖怪がでるらしくてな？それを一目見ようと...」
夏目「自分から行くなんておかしいだろ...でも八ツ原か...その妖が田沼を襲ったりしたら危ないな、散歩がてら様子を見に行こうか」
俺たちは八ツ原向かった
八ツ原にはいつも通り中級達が何か色々していた
中級「あっ夏目様〜！今日はどうされたんですか！？」
中級「ですか、ですか？！」
夏目「最近ここら辺で女の妖が出るって聞いたから様子を見に来たんだ」
中級「違いますぞ！夏目様！あの女は祓い屋です！私達妖怪に優しくしてくれる人間ですぞ！」
中級「ですぞ！」
夏目「？人間なのか...田沼に聞いたら何か分かるかな？...でも」
そんな事を思っていた時だった
貴女「...あんた誰？妖怪...いや、人間か」
夏目「...お前も人間か？」
中級「夏目様〜この方ですよ！最近噂になってる女の人間というのは」
夏目「そうだったのか...」
貴女「ふ〜ん、あんた妖達が見えるんだ...てゆうか、夏目って...どっかで...あぁ！友人帳の夏目か...なんだ、もやし野郎じゃん」
夏目「なっもやしじゃない！」
続く (更新停止中)
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作者名：神酒 | 作成日時：2018年5月2日 17時
