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1話 ページ2
貴方side
今日も暗殺の依頼があり服を着替える
まぁ適当に動きやすい服
武器はナイフと針みたいなの
臨機応変に、戦闘になったらナイフで
相手に気づかれなければ針を刺してころす
今日の依頼は偉いさんを殺るらしい
なので目的地に移動
ターゲットはすぐに見つかった
貴方「直ぐに終わらせるから安心してね」
そう呟く
そして針を頸椎に刺す
するとあらまぁたちまちしたいの出来上がり
貴方「んー楽勝だねー」
家に帰る道を歩きながらそう言う
道路を渡ろうとすると小さな子が飛び出す
少し前には大きなトラックが走っていた
貴方「危ない！」
私は小さな子を道路の方に飛ばす
うん、痛い、これ本当に痛い。
まさか車に轢かれて人生終わるとか...
笑えるんですけど。
でも男のが助かって良かった
...もし来世があるならもっとまともな人生送りたいなぁ
そう思いながら目を瞑る
ん？あれ？やばい。このまましねない
まだNARUTO読み返してないよぉぉぉ
くそっこんなことになるならもっと読んでれば良かった
なんで？なんで？おいっ！
くそっ！しぬな自分！頑張れ！
なんて思いも届かず私の視界は真っ暗です...
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作者名：神酒 | 作成日時：2018年2月15日 2時
