81話 ページ31
疑問には思ったけどあえて、聞かなかった
JM「俺、お前らがこの前のバスケの試合で大会休んだじゃん？だからソロってことで出たけど
やっぱお前らと賞取りたかった。」
賞？大会？
TH「ごめん、」
JK「ほんとに、部活の事は考えとくよ…」
JM「おう」
TH「それとさ、そのことAは知らないんだよ」
JM「えっ？」
「……えっ、何が？なんのはなし？」
目を丸くすると、皆も目を丸くする。
TH「実はさ、俺バスケ部とダンス部掛け持ちしてるんだ、グクも。それで、何度も賞貰ってるんだけどバスケのも好きだからどっちにするとか決めれなくて」
そーだったんだ。
ジミンとお兄ちゃんとの電話を何度が聞いてて
ダンスの大会がどーのってよく聞いてたけど
そーゆーことだったんだ。
「そーなんだ、別にいいんじゃない？
両方頑張ってるなら格好いいと思うよ」
そう言うと頭を横に降った
TH「違う、俺最近バスケ部行ってないって言ったじゃん。悩んでるんだ…どっちかに没頭したい。
両立できてない」
なるほどね、それで悩んでるんだ…
JM「グクは両立できてるのか？」
JK「俺も危ういです…。やっぱ両方練習量が多くて」
なんか、始めて知ったお兄ちゃんの悩み
彼女さんは知ってるのかな…
知らないのは私だけかな？
JM「とにかく、俺はバスケ部を辞めてこっちに専念した。それだけ本気なのはわかってくれ」
TH「わかってる。
JK「うん。」
すごくしんみりするこの場…。
「このお菓子美味しいねー！
どこで買ったの？ほらほら。食べてみて(^^)」
私にも無理があるとは思ったけど
これくらい話さなきゃ和まないと思った。
ペペロ(ポッキー)を無理やりジョングクと
お兄ちゃんの口に入れた。
JM「そこの、コンビニで買ったよ」
「へぇー！そ、そうなんだww行ってみーっとww」
TH「ペペロなんか、久しぶりに食べた」
JK「ですね、こんなにうまかったっけ」
ジョングクがクスッと笑った。
やだ…可愛い////
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りかこ(プロフ) - グクちゃんもたまらないけどテヒョンとじみなもやばい (2016年3月8日 20時) (
レス) id: aab9946884 (このIDを非表示/違反報告)
グク&ホソク&ジンLOVE『愛美』 - オンニ 99話の次の話の所50話になってるよ？もし100話だったらなおして下さい。 (2015年5月15日 7時) (レス) id: 644d4dc60c (このIDを非表示/違反報告)
グク&ホソク&ジンLOVE『愛美』 - わかった。オンニありがとう！ 絶対に教えるからね^^ (2015年5月14日 7時) (レス) id: 644d4dc60c (このIDを非表示/違反報告)
こばん(プロフ) - グク&ホソク&ジンLOVE『愛美』さん» なら、あみがlineするまで小説書いとく！絶対教えてや？ww (2015年5月13日 22時) (レス) id: 88bb364ab0 (このIDを非表示/違反報告)
グク&ホソク&ジンLOVE『愛美』 - 生きていけません(拗)！ オンニとせっかく仲良くなったのにね…。うちがLINEできればね…。高校入ったらできるよ笑。 (2015年5月13日 22時) (レス) id: 644d4dc60c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こばん
| 作成日時：2015年4月26日 23時
