68話 ページ18
カーテンの隙間から太陽の光が射してきて
朝だということに気がついた。
昨日のことを忘れてしまったわけじゃない、
あの後お兄ちゃんにキスしたら
TH『ヤバい、なんかwwAからしてくれるとか初めてだから…その、て、照れる///w』
とか何とか、つい抱きしめたくなるような可愛い事を言ってたお兄ちゃん。
恥ずかしいからもう終わり。とか言われて
へやに戻ってきた。
あの時のお兄ちゃんは可愛かったw
ふと、時計を見ると…
「えっ、えぇ！？」
時計の針は既に10時を回ってた
急いで階段を降りる。
「おかーさーーんー！！！！！！
どうして起こしてくれなかったのよ！！！」
叫びながらリビングの扉を開けると
そこには寝癖がついた頭のままの
お兄ちゃんと､お弁当を作ってるお母さんがいた
母「Aもテヒョンも起こしに行ったけどなかなか起きないし､二人とも可愛い寝顔してたからついそのままにしちゃった♡」
この人は親ばかなのだろうか…
私最近遅刻ばっかしてる気する。
「私…留年しても知らないよ？」
TH「お前が留年するなら、俺もする！」
「なんでw」
TH「将来の夢なんてないし、大学行ったらAと別々ゃんか…。」
「そーいえば昔あったよね」
母「ホントにあんた達二人は仲良くて、あの時は困ったわよw」
お兄ちゃんが高1になって私は中3だった頃
私と違う学校に通うことになってしまったから
と言って、お兄ちゃんは私が同じ高校に入るまで
高校に行きたがらなかった。
「あの時のことは鮮明に覚えてるよwぐずりまくって、赤ちゃんかと思った」
TH「うるせーwでも俺、今でもそーだよ」
母「まぁ、親からすれば仲の良い兄妹で嬉しいけど？(^^)でもね、あんた達、もうすぐ11時よ」
TH「やっべww」
「もー！話してる場合じゃないのー！！」
急いで高校に向かった。
TH「もっと早く走れねーのかよ」
「うるさいなぁ！これ限界！」
どうせ遅刻には変わりないのに
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りかこ(プロフ) - グクちゃんもたまらないけどテヒョンとじみなもやばい (2016年3月8日 20時) (
レス) id: aab9946884 (このIDを非表示/違反報告)
グク&ホソク&ジンLOVE『愛美』 - オンニ 99話の次の話の所50話になってるよ？もし100話だったらなおして下さい。 (2015年5月15日 7時) (レス) id: 644d4dc60c (このIDを非表示/違反報告)
グク&ホソク&ジンLOVE『愛美』 - わかった。オンニありがとう！ 絶対に教えるからね^^ (2015年5月14日 7時) (レス) id: 644d4dc60c (このIDを非表示/違反報告)
こばん(プロフ) - グク&ホソク&ジンLOVE『愛美』さん» なら、あみがlineするまで小説書いとく！絶対教えてや？ww (2015年5月13日 22時) (レス) id: 88bb364ab0 (このIDを非表示/違反報告)
グク&ホソク&ジンLOVE『愛美』 - 生きていけません(拗)！ オンニとせっかく仲良くなったのにね…。うちがLINEできればね…。高校入ったらできるよ笑。 (2015年5月13日 22時) (レス) id: 644d4dc60c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こばん
| 作成日時：2015年4月26日 23時
