66話TH ページ16
俺の前から消えていきそうなAを見ると
なぜかはわからないけど
俺の中の何かが
プツッと
切れた感覚がした…。
この気持ちは何だ。
気づけばAにキスしてる。
そうか…。
俺の中での『我慢』が限界を超えたんだ。
俺にはAじゃないとだめ
たまでは兄妹だと理解していても
俺の身体はAを求めてる。
ﾕｲではダメどったのか…
俺はこんなにもAに依存しちゃったんだ…。
唇を離したあと、俺は必ずAの顔を見る。
なぜかって？
俺とAの唾液でぬれる唇。
俺に吸われて少し赤くなる唇。
まだ俺を求めてきそうな唇。
それだけじゃない、
恥ずかしそうに俯いたり
頬がピンクに色づいてる、
今にも倒れそうに力が抜けたような
そんな弱い姿てさえ、愛おしく思わせる。
そんなAを目に焼き付けたくて
ジーッと眺める。
でも…そうすると怒られてしまう
「み、見ないで////」
それも、照れながら
バカ…可愛すぎんだよ襲うぞ。
「…お兄ちゃんの好きな様にするって……例えば、どんな事？」
TH「そーだなぁ…年頃の男子が興味を持ちそうなこととか」
遠回しで言ってみる。
「…そ、それは、ダメだよ///」
そっちから聞いてきたくせに照れてるし。
ダメ？どうして？
TH「悪いけど、この部屋での権力者は俺ね。
言ったよな？俺の好きな様にするって…」
Aをベットに押し倒して
首元に顔を近づける。
「…じゃ、じゃあ……私には拒否権は…」
TH「そう、ない。」
即答したあとに首元にチュッとキスを落とした
「……っ…///」
なんだよ、一丁前に声を我慢しやがって。
そんなことされると俺、逆に燃えんだけど。
Aの首筋を舌でなめる
「…んっ…ぁ///」
TH「声を我慢されちゃうとさ……出させたくなんだよね」
そう言うと顔を真っ赤にして横を向いた。
首が丸出しになる
TH「なに、もっとなめろって？」
「ち、違うよ///」
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りかこ(プロフ) - グクちゃんもたまらないけどテヒョンとじみなもやばい (2016年3月8日 20時) (
レス) id: aab9946884 (このIDを非表示/違反報告)
グク&ホソク&ジンLOVE『愛美』 - オンニ 99話の次の話の所50話になってるよ？もし100話だったらなおして下さい。 (2015年5月15日 7時) (レス) id: 644d4dc60c (このIDを非表示/違反報告)
グク&ホソク&ジンLOVE『愛美』 - わかった。オンニありがとう！ 絶対に教えるからね^^ (2015年5月14日 7時) (レス) id: 644d4dc60c (このIDを非表示/違反報告)
こばん(プロフ) - グク&ホソク&ジンLOVE『愛美』さん» なら、あみがlineするまで小説書いとく！絶対教えてや？ww (2015年5月13日 22時) (レス) id: 88bb364ab0 (このIDを非表示/違反報告)
グク&ホソク&ジンLOVE『愛美』 - 生きていけません(拗)！ オンニとせっかく仲良くなったのにね…。うちがLINEできればね…。高校入ったらできるよ笑。 (2015年5月13日 22時) (レス) id: 644d4dc60c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こばん
| 作成日時：2015年4月26日 23時
