61話TH ページ11
そろそろ良い時間になってきたから
ﾕｲが帰ると言った。
ﾕｲ「今日は急に来たのにご飯までごちそうになって、ホントごめんね。」
TH「いいって、母さんも気に入ってくれたみたいだし」
ﾕｲ「でも、Aちゃんに嫌われちゃったかも」
TH「………だ、大丈夫だよ。」
ﾕｲを玄関まで見送る。
ﾕｲ「……あれ？」
玄関で立ち止まった。
下を見てキョロキョロしてる
TH「どうかしたか？」
ﾕｲ「私の靴がないんだけど」
TH「あぁ、」
また母さんが靴箱に直したんだ。
TH「ごめん、こっちかも」
俺は隣の靴箱を覗いた。
TH「どんな靴だっけ？」
ﾕｲ「白色の…」
TH「白！？」
その中には白色の物は何一つなかった
TH「あれ……?」
ﾕｲ「靴消えるとかある？ww」
TH「待ってて、母さんに聞いてくる。」
リビングに戻って、テレビを見てくつろいでる
母さんに駆け寄った
TH「あのさ、ﾕｲの靴知らない？」
母「え、靴！？」
TH「そうww」
母「知らないけど、無くなったの？」
TH「そんなとこw」
玄関に戻るとﾕｲも辺を見回していた。
TH「どこ行った､」
ﾕｲ「あのさ、、ほんと……どうしよw」
あまりにも珍しい事が起きてるわけだから
二人とも半笑い状態
TH「靴ないとか笑えるw」
ﾕｲ「確かに笑えるけど、じみに困るよw」
確かに、時間も時間だしなぁ…
外は真っ暗で送ってあげた方がいいかな
そう思い、ふと階段を見上げると。
TH「…あ………。」
Aが階段の上からこちらを覗くようにして
壁から顔を出していた。
ﾕｲ「どうかした？」
TH「いや…」
慌ててﾕｲの方を向いた目をもう一度
階段の上に目線を上げる。
するとAは俺を見て
逃げるどころか、
ふてくされた顔で舌を出した。
「べーっ！」
TH「…お前っ！」
するとすぐに顔を引っ込め部屋に戻っていった。
ﾕｲ「ねぇ、誰と話してるの？ww
怖いんだけど」
TH「あ、ごめん、」
あいつ、、、
幼稚なことしやがって。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1065人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りかこ(プロフ) - グクちゃんもたまらないけどテヒョンとじみなもやばい (2016年3月8日 20時) (
レス) id: aab9946884 (このIDを非表示/違反報告)
グク&ホソク&ジンLOVE『愛美』 - オンニ 99話の次の話の所50話になってるよ？もし100話だったらなおして下さい。 (2015年5月15日 7時) (レス) id: 644d4dc60c (このIDを非表示/違反報告)
グク&ホソク&ジンLOVE『愛美』 - わかった。オンニありがとう！ 絶対に教えるからね^^ (2015年5月14日 7時) (レス) id: 644d4dc60c (このIDを非表示/違反報告)
こばん(プロフ) - グク&ホソク&ジンLOVE『愛美』さん» なら、あみがlineするまで小説書いとく！絶対教えてや？ww (2015年5月13日 22時) (レス) id: 88bb364ab0 (このIDを非表示/違反報告)
グク&ホソク&ジンLOVE『愛美』 - 生きていけません(拗)！ オンニとせっかく仲良くなったのにね…。うちがLINEできればね…。高校入ったらできるよ笑。 (2015年5月13日 22時) (レス) id: 644d4dc60c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：こばん
| 作成日時：2015年4月26日 23時
