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#11 Your side ページ12

パチッ






気づいたら、白い天井があった。あー、あれからユンギが運んでくれたのかなー、、、、
って、もう放課後じゃん!!




なんか悪いな。てか、あんな奴に知られるってついてねーなってつくづく思う。知られるんだったら、、、、いや、誰でも嫌だわ←


ユンギ「あ、起きた?」








ふぅーーーーーー。落ちつこう。変な声みたいなのが聞こえたけど、無視無視。




ユンギ「おい、無視すんな。って、前にもこんなやりとりあったな笑」



( ^ω^)おっ。笑ってる〜珍し。って言っても、さっきみたんだけどね笑



A「、、なんですか」


出来るだけ、関わりたくない、、こんなのに関わるとろくなことない。←そもそも関わったことない



ユンギ「へぇー、そんな態度とるんだ。お前の意識がぶっ飛んで、保健室まで運んだのは誰だったっけー?」


、、、、、汚い手使いやがって。



A「はいはい、すいませんでしたね、ユンギさん」


はぁー。もう知られたから適当にしよ。


ユンギ「、、、それでさ、お前、、仮面被ってるの何で?」


あー、めんどくさッ。こんなこと教えないといけないわけ!?そんなの勝手に想像してろ。


A「別にアンタに関係ないと思うけど。」



ユンギ「おーーー。ホントはこんな感じなのか〜(( ˘ω ˘ *))」



うわーーーー。うぜぇぇぇぇぇぇ。絵文字うぜぇ〜。コイツ無理だわ。


A「ま、運んでくれたのは感謝する。じゃ。」


そのまま保健室にユンギを置き去りにして帰った。

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作者名:しおり | 作成日時:2017年4月27日 20時

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