廉くんとナイショの生活 3

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廉くんが朝からお仕事でいつもは夜とか夕方過ぎに帰ってくるんやけど今日はお昼で終わりだったみたいで一緒にゴロゴロする









「廉くん夜ご飯何たべたいー？」









『んーー肉！』









「どんなのー？」









『んー、あ！ハンバーグ！ハンバーグや！！』









「ハンバーグね！わかったよ、ちょっと買い物行ってくるね」









『俺もいく！変装していく！』









「だーめ絶対ばれるから。スーパーなんて狭い所でバレたら終わりだよ？」









『だっていつも俺おらんときとかA1人で頑張っとるから俺おるときくらい力になりたいもん』









「でもスーパーはだめ、しかもすぐ近くだからすぐ帰ってくるよ」









『えーーーーー、あ！！じゃあ料理手伝う！！』









「いいけど…廉くん大丈夫？できる？笑」









『あーバカにしとるな、出来るわ料理くらい』









「ほんと？笑 じゃあ買い物行ってくるね、」









『おん！気をつけてな』









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「ただいま〜」









『おかえり！』







玄関まで来てくれてさりげなくスーパーの袋を持ってくれる







「帰って来て廉くんが迎えにきてくれるなんてめったにないから嬉しい！笑」









『そー？てかAよくこんな重いもん持ってこれたな！いっぱい買い過ぎちゃう？』









「廉くんが久しぶりに早くいるし、何より手伝ってくれるってゆうから気合い入れてたくさんお肉買っちゃった！」









『よし！じゃあ俺がんばるで！お肉もいっぱい食べたるわ！』









「うん！じゃあ作ろっか！」









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「じゃあ廉くん卵ここに割ってもらっていい？」









『おう！ …あ、』









「、…殻はいっちゃったね笑」









『ごめんほんと』









「ぜんぜん大丈夫だよこれくらい笑
私が殻とるのするから廉くん玉ねぎ切ってくれない？」









『わかった！』









なんか静かだと思って廉くんを見ると









『泣』









「廉くん大丈夫？」









『やばい目にしみてほんまにやばい。』









廉くん料理はちょっと厳しいかな？笑









「それ私やるよ！廉くん小麦粉この皿にいれるのやってくれない？」

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