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廉くんの顔見たらまた何か言われるんじゃないかとか、いろいろな感情がまざってれおくんの背中で泣いていた
「....っ、...、っ泣」
長「あれAちゃんまた泣いてるの?もー泣きやんで!笑」
そうゆってれおくんはおんぶしたまま少しジャンプしたり揺らしたりする
「、わっ!...こわい、」
.
『とりあえず中はいって?2人とも』
中に入る
平「あれー俺の靴下どこやっけ」
海「さっきベットの横にあったじゃんー」
平「それがないんやってー、....ってえ!!!長妻おるん!?Aちゃんもおるやん!え!2人、、」
長「なんで海人と紫耀がおるん!?!?」
海「こっちのセリフだわ!笑」
『ながつは1回ここ泊まりに来たことがあってAと顔見知りで、』
「「なるほど、」」
『で、海人と紫耀は昨日ここに泊まりにきてて、ってこと』
長「そーゆーことね!」
.
.
長「、、で、話なんだけど....」
また泣きそうになる私
怖くてれおくんの肩をぎゅっと掴む
『とりあえず座れば?ながつもおんぶずっとはきついやろ』
長「俺は大丈夫だけど!じゃあ座る?大丈夫?座れる?」
「、大丈夫です....」
海「うわ、どうしたのその傷!血!」
平「血だらけやん!大丈夫?」
『話の前に手当て先やな』
.
「っ、しみる...」
海「我慢して!もうちょっとだからね!」
器用な海人くんに手当てしてもらうことに、
海「よし!これで大丈夫!」
「ありがとうございます、!」
海「どういたしまして!
じゃー紫耀と俺は1回帰るね!」
平「えーもうちょっとおりたい」
海「ちょっと!紫耀!空気よんで!」
そのあと海人くんが無理矢理紫耀くんを連れていって帰った
平「また来るね〜!」
海「ちょ、早く!」
「「お邪魔しましたー」」
.
ずっとながつの背中の方にいるA
長「俺は、、帰った方がいい?」
その時Aがながつの背中の方の裾をぎゅっと握った
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ゆっぴ - 良かったです。続きが気になります。更新お願いします (2021年2月6日 19時) (レス) id: 233a7fa478 (このIDを非表示/違反報告)
綾香(プロフ) - ゆめさん» いえいえです(*´˘`*)応援してますう!!! (2017年9月28日 0時) (レス) id: 3aa1a9b18a (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 綾香さん» ありがとうございます!!本当に嬉しいです!がんばります! (2017年9月27日 23時) (レス) id: eac116115f (このIDを非表示/違反報告)
綾香(プロフ) - この作品ほんとに好きです!!これからも更新頑張ってください(´∇`)毎回楽しみに見させてもらってます! (2017年9月27日 1時) (レス) id: 3aa1a9b18a (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - あおいさん» ありがとうございます(´-`).。oO がんばります!! (2017年8月11日 8時) (レス) id: eac116115f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:どりーむ | 作成日時:2017年7月13日 23時