廉くんとナイショの生活 3

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ある撮影があってその撮影が始まる前に楽屋にいた時









海「ねえねえ廉ってAちゃんと結婚とかするの？」









『は！？いきなりすぎてびびったわ笑』









海「だって同居してるしこのまま別れる感じなさそうじゃん」









『いやーそりゃあ絶対結婚したい！けどそうなるとジャニーさんも認めてくれるかわからんし何よりファンの子がなんて言うか怖い。でも絶対に結婚したい！！てかするから！！！』









海「そっかそっか笑」









『おん！』









海「てことで廉の家いっていい？」









『いやいや何が‘ てことで’ やねん！全く関係ないやん！』









海「いいじゃんいいじゃん」









『はぁー！？全くよくな…「なになに？廉の家に行くん？俺も行くー！」









海「紫耀も行きたいよね！いこ！楽しみ〜〜」









平「やった〜〜」









『なんなんもーーー。Aに聞いてみるわ』









「「うぇーい！」」









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プルルルルプルルルル






「もしもし廉くん？」








『あ、A？なんか紫耀と海人が今日仕事終わりに家に来たいって言っとるんやけど大丈夫そう？』








「わかったよ！何時くらいにおわる？」







「「いぇーい！」」





『ちょお前らうるさいから。んー5時くらいかな』









「おっけ！じゃあ夜ご飯みんなの分も作っとくね！」









海「え！夜ご飯作ってくれるの！？Aちゃんありがとー！」







平「ありがとー！楽しみにしとるわ！」









「いえいえ！こったものは作れないんだけどね笑」









『そんなんええよいつもので。こいつら何でも食うから』







平「そんな動物みたいにゆうなー！」









『はいはい。じゃーそろそろきるわ！ごめんな？よろしく！』







「「よろしく！」」









「はーい笑 お仕事頑張ってね」









『ほーい』









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平「いやーにしてもAちゃんええ子やな」









『せやねん、まじえらい』









海「こりゃー廉が結婚するのもわかるわ」









平「廉結婚すんの！？いつ！？！？」









『いやせんから。いや、する。てか今じゃないしー、あと10年後くらい？でも絶対したい』









平「そゆことか！そん時は海人と俺も結婚式よんでな〜〜」









『はいはい笑』

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