廉くんとナイショの生活 3

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神「んー女子は2人ずつに分かれてー、あとはー…Aちゃんと廉でペアであとは運転する人に適当につく！」









結局なったのは





1
運転 神宮寺
助手席 岸
後ろ ねね、こはる

2
運転 岩橋
助手席 高橋
後ろ あいら、さほ

3
運転 平野
後ろ 永瀬 A









神「じゃーまたな！集合場所に！」









、









平「よし、俺らも行くか」






『おう』






,









紫耀くんの車に乗る








『なんか強烈な子が多いってゆーか、なんか俺らのこと狙っとりそーじゃない？』









平「わかる、グイグイくるよな」









「…」









『A？大丈夫か？』









「、うん…！なんかあーゆー人達と絡むの初めてだからちょっと怖くて、笑」









『大丈夫か？できるだけ俺ちかくにおるからな？なんかあったらすぐ言えよ？紫耀とかにもな？』









平「そうやでAちゃん、なんかあったらすぐ言いや？」









「2人ともありがとう」











平「廉、女子達にAちゃんと付き合っとることゆうん？」








『言わんつもり、ばらされそうやし。仲の良い友達って言っとくわ、なんか聞かれたら』









「そうだね、それがいいね」









.









.









平「ついたで！」









.








.







岩「おーい！紫耀たち！こっち！」









『なんやもうみんなきとったん！』









岸「みんな今ついたとこ！」









ね「じゃー準備はじめよっか！」









「「おう！」」









-








お肉や野菜が焼けるように台を組み立てたり食べるテーブルをたてたりみんなで準備









高「これ重っ！！」









岸「あっちー」









こ「んーーこれ上手くできなーい。ねえ！廉くん！これ手伝ってくれない？上手くできなくて…」









『、あーー、うん。わかった、やる









A、ちょっと行ってくるな、すぐ戻って来るから』









廉くんは私にしか聞こえない声で言った









「うん、」









出来上がったテーブルに箸や紙皿、紙コップを置いたり焼肉のタレを並べたりしていた








すると









ドン









誰かにぶつかってテーブルが揺れ少し物が倒れた









あ「あー、たまたま当たっちゃった。ごめんなさいね」




あいらちゃんだった

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