廉くんとナイショの生活 3

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んー廉くん元気ないしー、今日は廉くんの大好きなハンバーグにしよ！！









そしたらきっと喜んでくれる…はず？









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(廉side)









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なんでAは他の女の名前をだしても、可愛いって言っても平気なんや、









俺やったら絶対嫌や









んーもっとヒートアップしてみる？？









『今日誰か夜遅くまで飲みに付き合ってくれるやつーーーー』









那「はい！廉くんとご飯行きたいっす！」









『那須くんまだ高校1年生やん。また今度な』









那「(/ _ ; )」









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神「俺あいてたりするかもよ〜？」









『おお！じん！決定！』









神「はいはい笑」









それから少クラの収録がおわり…









『じんー！行こうや！』









神「おっけーい」









ちょっとオシャレな居酒屋さんてきなところに来た









神「どうしたの最近、Aちゃんとは上手くやってけてるの？」









『なんで？』









神「いつもならみんなが打ち上げの時もAの飯あるから！とか言って断って付き合い悪かったのに笑」









『んーーなんてゆーか、俺だけがAの事好きなんじゃないかって最近思っとって、なんかAは考えも大人すぎるし、女の子の話しても全然嫉妬してくれんし、もーなんなんって感じで』









神「AちゃんもAちゃんでいろいろ考えてるんじゃないの？廉の仕事を理解したうえでの判断なんじゃない？」









『んーーでもプライベートに仕事持ち込まんでほしいんやけどなー』









神「まーーねーー、で、最近のと関係あるの？」









『なんかいつも俺必ず家でAが作った夜ご飯食べとったから、食べん日とかあったら、寂しい…ってなって、

寂しい→→→廉くんに会いたい→→→廉くん好き


ってなって俺にいっぱい好きって言ってくれんかなーなんて考えとる』








神「まぁそれが良く出るか悪く出るかわかんないけど、俺は廉とAちゃんのことを応援してるよ」









『ほんま〜！？まじありがと！！』









神「うん(笑) もう11時だけどどーするの？」

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