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言われた通り、決めた通り、私は拓哉に近づかへんしもちろん話もしない。
でも少し寂しいな〜なんて思ってまう私がおる。
なんでやろ。私、別に拓哉のそばにおれんなんてちょっと前まで普通のことやったんに。
ちょっと元の関係に戻れたと思って浮かれてたんがあかんかったかな。
でも、やっぱり少し前の私と拓哉に戻るだけやし、気にしなければいけるやろ。
軽く思っとったんがあかんかった。
意外にもあの夢のような拓哉との時間が楽しすぎたんやろうな。少し一緒におらんだけでこんなに辛いんやな...
なぁ、やっぱりあかんかな。一言でええから拓哉と話したい。
「A〜！」って呼ばれたい。
いや、そんなんダメや。こうやって拓哉と話さへんのは、横内さんの為でもあり、拓哉の為でもあり、そして私の為でもある。
そうやって一言でも話したら多分、私がダメになる。
話したい、話したらあかん、でも話したい、でもあかん..................
自分の中でこんな葛藤を続ける。
次、拓哉と話せるのはいつやろか。
何年後？もしかしてもう話せへん？
私の長年の恋は叶うことはないでしょう。
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千夏(プロフ) - 続きがすっっっっごく気になります！！！！！！！ (2020年4月3日 1時) (
レス) id: 8c82eeb19b (このIDを非表示/違反報告)
ふーか - 続き気になる!!!更新頑張ってください!!!!待ってます!!!!!!!!! (2019年9月23日 11時) (レス) id: 20fb14c53f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暖心 | 作成日時：2019年4月10日 17時
