か わ い く な っ て や る 。

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ぐっすりと爆睡できて迎えた月曜日。





どうせ手こずるだろう、と思っていつもより早い30分早い6:30に起床。





BBクリームを薄く塗って、まぶたにブラウンのアイシャドウを入れて、ブラウンのアイライナーで目尻だけタレ目気味にアイラインを入れる。



クリームチークをぽんぽんっと入れて、赤のティントを唇に塗って完成。






眉毛は、キリカさんが整えてくれて、失敗しやすいから何もしなくてもいいよ、とのこと。





予定通り７：００にメイクが終わって、支度をする。









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「いってきまーす！」


中「俺もいってきまーす」




母「いってらっしゃーい」





お兄が、知念の反応見てみたい、ということで朝は一緒に行くことになった。


ちなみに、知念くんと山田くんはお兄が入ってるサッカー部の後輩。









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校門付近まで歩いてくると、知念くんと山田くんを発見。




中「お、知念と山田おはよ〜。」



お兄が声をかけると、山田くんがおはようございます！って言って、前みたいに知念くんはわたしをチラチラ見てくる。




知「裕翔先輩、妹さんって何年生ですか？」



おいおい、メイクすげえな。




中「んおー？知念たちと同じ1年だよー。」



山「こんなやついたっけ？」




いやいや、いたわ。

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