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紫「いや、お前どこいくねん」
リュック1個やったからカバン背負ってフラフラ帰ってると信ちゃんが後ろから追いかけてきた
紫「おいっ!待てよ....」
「なによ。酔ってんねやろ?はよ家帰って寝てきーや」
紫「ごめん...Aの言う通りや」
右下を見ながらモジモジ言う時はほんまに反省してる時の信ちゃんや。
紫「もう夜遅いし帰ろ?」
可愛いなぁ、なんて思ってると信ちゃんが僕の手を引いて来た道を再び戻る
紫「今日社長が自慢話ばっかりでさぁ?初めて飲んだけどもう無いわー」
「遠い目でへぇ...って言うたったらええねん!」
紫「そんなことできるか!」
真夜中に2人で手繋いで歩いてたから、僕が女の人やと思われて、しっかり1面スクープになってた笑
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玲音(プロフ) - yasuda0911さん» ありがとうございます、、!頑張れます(/ω\) (2021年7月18日 18時) (レス) id: a5a3faf46b (このIDを非表示/違反報告)
yasuda0911(プロフ) - 続き楽しみにしてます! (2021年7月17日 23時) (レス) id: 39f9ce47b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:玲音 | 作成日時:2020年8月14日 22時