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赤「ヒナやばいな、デレデレやん。」
緑「ほんまのオカンみたい」
橙「さすがやな」
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いままで新聞読んでたのに膝の上で小さくなって寝てるAを見つめながら背中をそっと撫でだした。
「ちゃちゃんさ、」
紫「ん?」
「前、女の人とデートしてた....」
モニタリング班全員の空気が凍りついた。
そんなん撮られてもないのになんで?
紫「え?いつ?」
「村マヨで...レンタルちゃちゃんで女の人とハグしてたぁ.....Aのちゃちゃんやのにぃっ.....グスッ、んぅぅ ..」
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赤「あっはーwwやってたな!観覧車乗るヤツなw」
緑「あー!みたいやな、聞いたわ」
橙「いや本気でびっくりしたわ!」
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紫「あー、やったなぁ!...あの女性の方と今お付き合いしてんねん」
モニタリング班本日2度目の凍りつき。
やばいやばいこりゃあかんで
スタッフまでもが固まってる
「え...うそ.....」
Aは村上くんからゆっくり離れる。
紫「ごめんな黙ってて」
「嫌や.....そんなん嫌や!Aの、、Aのちゃちゃん!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」
床に倒れ込んで号泣なAさん
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玲音(プロフ) - yasuda0911さん» ありがとうございます、、!頑張れます(/ω\) (2021年7月18日 18時) (レス) id: a5a3faf46b (このIDを非表示/違反報告)
yasuda0911(プロフ) - 続き楽しみにしてます! (2021年7月17日 23時) (レス) id: 39f9ce47b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:玲音 | 作成日時:2020年8月14日 22時