She is sometimes bold(涼) ページ10
涼太
涼太side
今日は久しぶりの1日off！
ちょっと体はダルい。
風邪でも引いたかな？？
((((((名前))))))といっぱいイチャイチャできると思ったのに、、、
それ以前に、
｢涼太？今日私高校の同窓会だから！！｣
涼太｢え、俺1日offだよ？｣
｢ごめんね〜、涼太はちゃんと体休めないとダメだよ？｣
気遣ってくれるのはうれしいけどさ、
同窓会って男いるでしょ？
も、元カレとかいるかもしれないじゃん。
((((((名前))))))かわいいから、、、
うわ〜、行かせたくない、、、
そんな俺と裏腹にウキウキ気分の((((((名前))))))
((((((名前))))))｢ねぇ、涼太、どっちがいいかな？｣
2つのワンピースを持ってきて俺に聞いてきた。
｢ねぇ？それどうしても行かないとダメ？｣
((((((名前))))))｢だってずっと楽しみにしてたんだもん｣
そりゃあそうか
｢男いる、、、よね？｣
((((((名前))))))｢うん、共学だもん｣
｢そっか〜、、、元カレとかもいるの？
って俺重いね、ごめんね。｣
ぎゅっ
((((((名前))))))｢涼太心配しなくても大丈夫だよ、
私、クラスのみんなに自慢してるの素敵で大好きな彼がいるって｣
｢...((((((名前))))))(泣)｣
((((((名前))))))｢ほら〜、泣かないの！目腫れちゃうよ？ね？｣
｢...うん、、早く帰ってきてね？寂しいから｣
((((((名前))))))｢分かったから！｣
それから((((((名前))))))の洋服を一緒に選んだ。
露出の少ないものを、、
((((((名前))))))｢やばい！もう出なきゃ！｣
｢もう？｣
((((((名前))))))｢行ってきます！｣
｢((((((名前))))))！まって？んっ、ちゅっ、｣
ﾁｸｯ
((((((名前))))))｢え、、もしかして、付けた？｣
｢虫除け〜｣
行ってらっしゃいのキスと虫除けを付けといた、
((((((名前))))))｢見えちゃうじゃん！｣
｢見せてんの〜！ほら、早く行かないと遅刻るよ？！｣
((((((名前))))))｢あ〜やばい！行ってきます！｣
あわてて玄関飛び出して行く。
体がさっきよりだるく暑くなってきた
｢はぁ、、、はぁ、、｣
とりあえず熱測るか
３８．５℃
オーマイガー
とりあえず寝とけば大丈夫か
それから何時間寝ていたのかは分からないけど
熱が下がった気はしない。
((((((名前))))))に連絡入れた方がいいかな？
でも久しぶりに楽しんでるから邪魔しちゃ悪いよね
1回かけて出なかったらいいや
プルルルルルルプルルルルルル
でないか、、
そう思うと同時に落ちた
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作者名：小森moka。 | 作成日時：2018年7月7日 17時
