GENE Love (ページ37)

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Our summer has just begun(隼) ページ37

今日は地元のお祭りの日！！

初めてできた彼女・木花との夏祭りデート！

木花｢隼くん、おまたせ！！｣

声が聞こえて振り返ると浴衣を着た木花がいた。

｢......か、かわいい！うん、すごく可愛い！！｣

木花｢ほんと？うれしい！！｣

｢じゃ、いこっか！！｣

木花｢うん！！｣

こんな幸せなことは今までにあっただろうか、

大好きな木花が可愛い浴衣を着ておれの隣にいて、、、

最高じゃないか？

なんて考えてあるいてると

太鼓や笛の音が鳴り響いているお祭り会場についた。

ふと、横見ると木花の姿はなかった

｢え？木花？？｣

遠くの方を見るとキョロキョロしている木花の姿があった！

｢待ってって！｣

そう叫ぶけど太鼓の音で俺の声は通らない。

｢そっちじゃないよ！どこいってるの？｣

そう言って木花を追いかけた。

ちょうど太鼓が止んだところで木花に追いつき抱きしめた。

｢木花、手繋いでなくてごめんね、

これからはこの太鼓よりも

大きな声でお前のこと呼ぶから

一生離れないでね！！｣

木花｢隼くん！！

私もごめんね、迷子になっちゃってた！

私も隼くんと一緒にいたい！！｣

そんなかわいいこと言う木花に軽くキスをし手をつないだ

木花｢///////隼くん、どこからまわろうか！！｣

｢んじゃあ、食べものでも買おっか！｣

木花｢そうだね！！｣

俺たちの夏はまだ始まったばかり_________

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この前の萌えGENEをモチーフにしました！、
だけど納得行くような作品にはなりませんでした(；；)

こんな駄作読んでいただきありがとうございました！