HappyBirthday!Dear Alan! ページ27
木花side
今日は奇才リーダーの誕生日!
亜嵐にはイタズラして忘れてるふりをしてサプライズします!!
「みんな協力してください」
玲於「亜嵐くんのためじゃなくて木花のためにならする」
涼太「俺らも忘れてればいいのね?誕生日のこと!」
「そう!!さすが涼太くん理解が早い!」
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亜嵐side
ふんふんふーんっ
今日は俺様の誕生日!
木花からおめでとうって早く言われたいっ!!
って思ったけど一向に何も言ってこない。
まさかわすれてる?そんなことないよね?
忘れられてたら俺泣くよ。
思い出してもらえるように、じーっと見つめてみた。
木花「亜嵐、どーしたの?」
「いや、なんでも、ない」
これ、まじなやつだ。メンバーも何もないいつも通りだし。
木花「あっ!!!!忘れてた!!!」
お、思い出したかな?
木花「牛乳買ってくるの忘れてた!!!」
牛乳>俺の誕生日か、、、
「買ってくるよ、おれ」
木花「助かる〜!ありがとう!」
「行ってきます、」
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木花side
隼「さすがにやりすぎだよ(笑)」
涼太「俺、牛乳には負けたくない。」
「あとでたくさん謝ろう。」
ごめんね、亜嵐
「みんな準備お願いしまーーす!!」
6人「はいよー!!」
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作者名:小森moka。 | 作成日時:2018年7月7日 17時