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Somehow friendship(隼) ページ13

これは続きの話ではないです!


(((((((名前)))))))side



「なんでいつも隼はそうなの?!!」


隼「だからごめんって!!」


「ちゃんと(((((((名前)))))))書いてたじゃん!!」


隼「そうだけど、それだけでそんなに怒んなよ!!」




絶賛喧嘩中です。はい。



原因は隼が私のプリンを勝手に食べたこと。


プリンぐらいでそんなに怒らなくてもって??


いやいや、この人もう何十回目?ってかんじなんだけど!



「前からちゃんと言ってるじゃん!勝手に食べないでって。そんな隼嫌い。」



嘘。


本当は隼がいないと何も出来ないくせにこういう時に強がる。


隼「……そっか」


そういって家を出ていってしまった。


私最低だ、、、


隼にあんな悲しそうな顔させてしまった


隼には笑顔しか似合わないね


私たちもう終わってしまったのかな。


もう隼には会えないのかな


なんて考えてると自然と涙が溢れてきた



「うぅっ、、」



いつの間にか泣き疲れて机に伏せて寝てしまっていた


「ん〜っ」(ぱさっ)


私から毛布が落ちた


「え?毛布、、、?」


ふと机を見ると大量のプリン


「え?どうゆうこと?」


挙動不審になる私。


突然後から声が聞こえた


隼「(((((((名前)))))))勝手に食べてごめんなさい。」



シュンとしてるけど私の大好きな声。



「隼?うぅ(泣)」


隼「え?(((((((名前)))))))どうしたの?!え?」


「隼、ごめんね〜(泣)うちが嫌いって言ったからいなくなっちゃったとおもった〜グスッ」


隼「え!それはないよ!俺が悪いんだし。俺が(((((((名前)))))))から離れる訳ないじゃん」


「本当に?(うるうる)」


隼「ほんとほんと!俺のこと許してくれる?」


「うん!隼大好きだよ!!」


隼「んふふっ(笑)俺も〜」


喧嘩しちゃうけどなんだかんだ仲良しなんだよね


お互いがお互いを必要としてるのっていいよね!



「隼一緒に食べよっ!」


隼「食べるっ!!あーんして♡」


「しかたないなぁ〜あーん♡」



今度からプリン買うときは2つ買おうと心に決めた(((((((名前)))))))でした。
(なぜそれを最初からしなかったの?(笑)by作者)

Look at me(メン)→←作者より



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設定タグ:GENERATIONS   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:小森moka。 | 作成日時:2018年7月7日 17時

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