14話〜デート〜 ページ24
グスタフ「忠臣が嫁とデートをすると聞いたが……」
アルツナイ「白夜さんが心配ですね……」
白夜「まだかしら……」(キョロキョロ)
アルツナイ「あいつ……!!白夜さんを待たせやがって……!!」
グスタフ「落ち着け落ち着け」
アルツナイ「こんなに時間かけてダサTだったらキルする……!!」
忠臣「あぁ、白夜。ここにいたのか!」
白夜、アルツナイ、グスタフ「!!!???」
そこに居たのはいつもの総帥の休日スタイルではなく、まさにイケメンが着るべき服といういつもでは想像出来ないよな格好だった。
アルツナイ「ちょ、あの人いつものダサTは!?」
グスタフ「知るか!俺が聞きたいわ!!」
白夜「た、忠臣……。いつもとは違う格好ですわね……!!」
忠臣「あぁ。月夜叉や女のケルパーズに頼んでな……」
アルツナイ、グスタフ「「((いや、どうしてこんなセンスの良い人達の上司がこんなにダサいんだよ!!))」」
忠臣「……似合わないか?」
白夜「いっ、いいえ!!似合っていますわ!!で、でも忠臣が人に任せるなんて……。」
忠臣「あぁ。その事か。流石に任せっきりは悪いからな……。これを見よ!!」
忠臣は上着を脱ぎ、自身の背中を見せた。
アルツナイ、グスタフ「「((うっわ……))」」
そこには【my name is hakumai!!】と書かれたダサTだった。
アルツナイ「いや、どういう神経してるんですか!?」
グスタフ「あれって、【私の名前は白米です。】って意味だよな?」
アルツナイ「絶対意味わかってない!!白夜さんもドン引きじゃ……」
白夜「……っ!!」(私の旦那が可愛すぎますわっっ!!と言う顔)←←
アルツナイ、グスタフ「「((いや全然引いてない……))」」
月夜叉「総帥閣下!!な、何して……!!」
アルツナイ「月夜叉さん……!!貴方も心配で!?」
月夜叉「あ!指揮官殿にアルツナイさん……!そうなんですよ!あのバカが!!しかも白夜様も……え、引いてないの……?」
グスタフ「月夜叉。お前の気持ちはよく分かる。」
アルツナイ「あっ!行動しましたよ!!」
月夜叉「えっ!?は、早く行きましょう!!」
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RainDoll - やっていませんよ。 (2020年1月6日 15時) (レス) id: a006043195 (このIDを非表示/違反報告)
我の心臓にいるグスタフ - RainDollさん» トレクルしてますか? (2020年1月5日 10時) (レス) id: c2c3ddf039 (このIDを非表示/違反報告)
RainDoll - 分かりました、お引き受けします。 (2019年11月23日 13時) (レス) id: a006043195 (このIDを非表示/違反報告)
我の心臓にいるグスタフ - 間違えました、銀魂です。 (2019年11月20日 20時) (レス) id: 5eb26df998 (このIDを非表示/違反報告)
我の心臓にいるグスタフ - リクエストで金玉書いてください。 (2019年11月20日 20時) (レス) id: 5eb26df998 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RainDoll | 作成日時:2019年1月14日 15時