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__登坂side__






夜22時過ぎ。





スタジオに缶詰状態だった俺らに

やっと休憩タイムが渡された。








隆二「メシ行かね?」


「いこ、腹減った。」









そんなブラブラする時間はないから

ラーメンとかかなぁ。






なーんて思いながら乗ると

3階で止まるエレベーター。









「…あ!お疲れさまです」


愛「わ!お疲れさまです」








乗って来たのは

Aの隣の席の愛さん?だったっけな。









隆二「こんな時間まで大変ですね」


「年末だからバタバタしちゃってて…」









そうだよなぁ。





俺らが忙しい時は

スタッフさんも忙しいんだもんな。









てか、まだ3階電気点いてたけど









「電気消さなくて良かったんですか?」









まあ、別に俺らメシ食ったら戻るし

そのとき消せばいいか、って思ってると









愛「まだ残ってる子いるんで、大丈夫です!」


「…あ。そうなんすね」


愛「ひとりぼっちなんで、

時間あったら行ってあげてください(笑)」


「え?ひとり?」









…誰のこと言ってんだ?









愛「じゃあお先に失礼します!」





1階に着いた途端

小走りで帰ってったけど。








隆二「Aちゃんのことでしょ?」


「え?A?」


隆二「まだ残ってるみたいだね」


「あれAのこと言ってたの?」









だから俺に向かって言ってきたのか!!





え、なに、まって。



俺がAのこと好きってバレてんの?









隆二「多分みんな知ってんじゃない?」


「…マジかよ」









うーん。まあ別に良いんだけど…









「帰りコンビニよってい?」


隆二「おう、俺も飲み物買いたい」







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設定タグ:三代目Jsoulbrothers , 登坂広臣 , 岩田剛典   
作品ジャンル:恋愛
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ゆむ(プロフ) - 初めまして。一気に読ませて頂きました!俺にぞっこん大作戦が気になります(≧∀≦) (2017年1月6日 23時) (レス) id: 6e37c95cc4 (このIDを非表示/違反報告)
あーこ(プロフ) - まりあさん» コメントありがとうございます!嬉しいいー!こっちが最高です(笑)またよろしくお願い致しますね^^ (2017年1月6日 10時) (レス) id: ed7ce82be0 (このIDを非表示/違反報告)
あーこ(プロフ) - ももさん» コメントありがとうございます!わたしもいちゃいちゃみたいーーーっ(笑)もしかしたらもしかするので楽しみにしていてもらえたらうれしいです! (2017年1月6日 10時) (レス) id: ed7ce82be0 (このIDを非表示/違反報告)
あーこ(プロフ) - ulaaaainさん» コメントありがとうございます!ポカポカ越しちゃいました??嬉しい…(笑) (2017年1月6日 10時) (レス) id: ed7ce82be0 (このIDを非表示/違反報告)
あーこ(プロフ) - aBcDe126さん» コメントありがとうございます!続き読みたいだなんて…もういっちょ書いちゃおうかなって思ったりって感じです(笑) (2017年1月6日 10時) (レス) id: ed7ce82be0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あーこ | 作成日時:2016年12月22日 17時

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