ﾜﾝﾋﾟｰｽ最強主の物語 (ページ41)

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38話ページ41

先に謝っときますごめんなさい！

ここら辺原作めちゃくちゃ無視します！

人のセリフとか違う所が多いけど許してください！

✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

その日の夜は沢山日がいるのにも関わらずやけに静かだった

何かがおきそうなとても嫌な空だ

サッチ「エース、面白いもん見つけたぜ！｣

エース「…お？それ悪魔の実か？」

サッチ「まだ、なんの悪魔の実かは分からねぇけどな」

ティーチ「……？！……ニヤァ」

そんなの会話の途中にただ1人ティーチの笑いを見ていた奴がいた

マルコ(また笑った？…こりゃサッチが危ねーかもな…悪魔の実が狙いか？…いや待て？だとしたらおかしよぃ…悪魔の実は今日手に入った物よぃ、…？！まさか？！)

マルコは全てが分かってしまった…

ティーチ(まさかこんな所で『あの』実に出会えるとは、だが『肝心の』Aが船にいねーからな…いや、見つけ出して仲間にすりゃーいーか、エースとは別れたらしいしよ…つくづく俺は運がいいぜ…ニヤァ)

ティーチはその日の夜サッチを呼び出した…

夜は雷がなっていた

サッチ「話ってなんだ？」

ティーチ「サッチ…その悪魔の実を寄越せ！それはお前には扱えねー！俺が貰ってやる！そしてAを見つけ出し俺の女にする！｣

サッチ「はぁ？何言い出すかと思えば…これは俺が見つけたんだ！俺が食う！」

ティーチ「素直に譲ってれば死なずにすんだのにな！」

サッチ「な？！」

ティーチはナイフを出しサッチを刺そうとした…

しかし……

いきなりサッチの体が銀色に光った…

そう、前にAから貰った銀色のネックレスだ

その光がサッチを守るように全身を光らせた

その光のおかげかマルコとエースがかけつけた

マルコ「ティーチ！何やってるんだよィ！」

エース「やっぱりAの言ってたとーりになりやがった！」

ティーチ「Aが言ってた？」

エース「あぁ！お前が何かしでかすってな！」

ティーチ「へー？Aが…」

ティーチはAの名前を聞いて口を舐めた

マルコ「お前今何しようとしたか分かってるんだろうな？！」

ティーチ「あぁ、サッチを殺してその実を取ろうとした」

エース「なんで殺す必要があるんだよ！」

ティーチ「俺はチャンスを上げたんだぜ？wwwそのチャンスを無駄にしたのはそいつだ」

サッチ「っっ…！」

ティーチは突然サッチから実を奪うと船から飛び降りた…