ﾜﾝﾋﾟｰｽ最強主の物語 (ページ39)

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36話ページ39

バン！

突然ドアの開く音がした

マルコ「エース！こんな所にいたのかよぃ？！」

エース「…あぁ」

マルコ「大変な事が起きたんだよィ！」

エース「わりぃ、今そんな気分じゃn((マルコ「Aが白ひげ海賊団をやめたんだよぃ！」」

エース「？！」

マルコ「Aがいきなり、「私海賊やめる」って言って船降りたんだよぃ！｣

エース「何でとめなかった？！」

エースはマルコの胸ぐらをつかんだ

マルコ「止めたよぃ！だけど…」

マルコは苦しそうだった…エースに胸ぐらを掴まれたからではない…Aが居なくなったことにだ…

エース「俺の…俺のせーだ…」

マルコ「？何が…あったんだよぃ？」

エース「俺Aの事幸せにするって決めたのに…ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ」

エースはその場に倒れ込み泣いた、頭を抱え床を殴りエースは泣きじゃくった

マルコは何も言わずエースを抱きしめ背中をさすった

エース「A…A…A…」

エースはマルコのおかげで少しづつ落ち着きを取り戻してきた

マルコ「何があったかは知らねぇー、だがよぃ、あまり自分を責めるな、Aの言ってたことを思い出せ、」

エース「…」

貴方(何か、嫌な予感がするの、彼が居ると…)

エース(Aは確かそー言っていた…よく考えろ俺、Aは何も無しに人を疑うよーなやつじゃねーのに…Aがそんだけ言うんだ、何かある…)

エース「なぁ、マルコ」

マルコ「なんだよぃ？」

エース「これから言うことを秘密にしていて欲しい」

マルコ「…なんだよぃ」

エース「Aはアイツが…ティーチが何か嫌な予感がするって言ってた、だからアイツを注意深く見ててくれねーか？」

マルコ「そーか、それはいいが他の奴らにはつたえねーのかよぃ？」

エース「余り人に言うと疑われる可能性が出てくるそれに俺一人じゃあ見れねぇ部分も出てくるからな、」

マルコ「わかったよぃ…エース」

エース「なんだ？」

マルコ「あいつと…Aと仲直りしとけよぃ」

エース「？！なんで…」

マルコ「お前とあいつの反応みりゃーわかるよぃ」

エース「お前にはもう1つ言っとくことがある…いや、これはみんなに言うは」

マルコ「あぁ、行くか」

エースとマルコはみんながいる所に向かった

ガチャ

サッチ「エース！Aが！」

マルコ「それはモー伝えたよぃ、それよりエースから言いたいことがあるらしいよぃ」