ﾜﾝﾋﾟｰｽ最強主の物語 (ページ37)

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34話ページ37

エース「どーしたんだよ？」

エースはAの部屋に連れてこられた

貴方「ねぇ…やっぱりティーチ何かおかしいよ…」

エース「はぁー？」

貴方「なにか、嫌な予感がするの、彼が居ると…」

エース「…お前なぁ！アイツは良い奴だ！根拠ねーのに嫌な予感とか言うな！」

貴方「そーやって信じすぎると駄目だよ！」

エース「俺はアイツが良い奴と思った！だから俺はあいつを信じる！」

貴方「？！エース！少しは私の話も聞いてよ！」

エース「聞いてるだろ！！」

貴方「聞いてくれてないじゃない！私は何か変なことが起きる前に言ってるのに！」

エース「変って何だよ！！｣

貴方「そ、それは…」

エース「ほら！言えねーじゃねーか！！お前だって感だけでアイツを悪く言ってるんだぞ！お前…最低だな」

Aはそー言われた瞬間何かが切れた

貴方「…は？何それ、エースは私が最低って言うの？それはエースもじゃない、私の話を最後まで聞かないで最低扱い…小さい男」

エース「っ！お前だって心せめーな！そんなんだから性格わりーんだよ！」

貴方「何よ！そんな性格の悪い私を好きになったのそっちでしょ！」

エース「その時の俺はどーかしてたは、ほんとだから家族も弟も守れねーんだよお前は…」

そこまで言ってエースは我に返る…

急いでAの顔をみる…

貴方「…何それ…」

Aは下を向きプルプルと震えていた

貴方「…エースを信じてたのに…私はエースと幸せになってもいいと…」

エース「あ、…おれ…」

貴方「…初めて知ったよエースの気持ち…ごめんね、エースを無理させてたんだね私」

エース「ち、ちが…」

貴方「エース、別れよ…私達」

エース「？！」

貴方「私はエースのお荷物だったんだよね？ごめんね？…じゃあーね…エース…」

エース「…」

そー言うとAは部屋から出ていった…

Aは泣いていた…

エースは動かなかった…いや、動けなかった

こんなにも愛していた女性を自分が傷つけ、

彼女が1番気にしていた事を口にし、彼女の言っている事を信じようともしなかった…

腹が立ったとはいえ彼女を…Aを…裏切ってしまった

エースは崩れ落ちた…顔をあげると

前にAと撮った写真があった

エースはAの肩を抱きAはエースの腰を抱きピースにていた…