ﾜﾝﾋﾟｰｽ 最強主の物語

17話 ページ19

- - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

貴方「っていうことがあって白ひげ海賊団に拾われたって訳」


エース「っ…」


エースは重ねてしまった…昔の自分と

内容は違えど自分も辛い過去を背負っていたからだ


貴方「…ね？私は弟の幸せを奪ってしまった、家族も街のみんなも…私は幸せになってはいけないの」


エース「…」


貴方「エースにはもっと素敵な人が居る、だからさっきの言葉は取り消ｓ((エース「嫌だ！！！」」


貴方「？！」


エース「俺は！俺はお前がいい！！」


貴方「な、なんで？！私なんK((エース「私なんかなんて言うな！！」」


エース「弟の幸せを奪った？誰が言ったんだよ！そんな事！お前の弟はお前になんて言った？！幸せだったって言ったんだろ？！｣


貴方「で、でも！それは気を使って！」



エース「死ぬ時に気を使うやつなんて居ねぇー！！姉弟なんだろ？！嘘つく理由なんてどこにあるんだよ！！」



貴方「っっ…！」


エース「俺は、『今までの』お前じゃなくて『今の』お前を好きになったんだよ…/////｣


貴方「？！；；；；」



その言葉を聞いたAはポロポロと泣き出した


エース「？！お、おい！強く言いすぎたか？！悪ぃー！泣かすつもりはなかったんだ…？！」


Aはエースに抱き着いたそしてひたすらエースの胸で泣いた

エースは一瞬びっくりしたがそのまま抱き寄せながらAの頭を撫でた

エースは暖かかった…それはメラメラの実のせいなのかエースの暖かさなのかはわからないだけど凄く落ち着く…


しばらくして落ち着いた名前が言った


貴方「…私も貴方が好きよ…」


エース「あぁ…そうか…って？！え？！今なんて？！」


Aはｸｽっと笑いながら


貴方「しょうがないな〜エース耳貸して」


言われた通りにエースがしゃがむと


エース「？！」


Aはエースの両頬に手をつけキスをした

触れ合うだけの長いようで短いキス


貴方「…好きよ？エース」


エース「//////////…え、あ、/////」


貴方「あら？私のことは好きじゃない？」


首をかしげ小悪魔のように笑うA


エース「す、好きに決まってんだろ！！/////」


貴方「(´˘`＊)リンゴみたいに真っ赤よ？エース」


エース「そ、そりゃお前がき、き…」


貴方「き？www」


エース「き、キスするからだろ！！！/////」

エースが叫んだ、それは無理もない

エースはキスなんて初めてしたのだから

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