ﾜﾝﾋﾟｰｽ最強主の物語 (ページ14)

今日:3 hit、昨日:19 hit、合計:147,147 hit

12話～過去編～ページ14

もう、どこまで走ったかわからない

行く宛もなくただ走り続けた

タイガ「…ちゃん！お姉ちゃん！！」

貴方「？！」

無我夢中で走っていたせいでタイガのことを考えていなかった…

タイガは肩を大きく揺らし「ハァハァ」と息をしている

タイガ「…お姉ちゃん…これからどーしよう」

貴方「…」

タイガ「それにお母さんが言ってた『時の巫女』って…お姉ちゃんのこと？」

貴方「……わからない…時の巫女がなんなのかそしてこれからも」

Aは俯きながら言った

悩むでたせいで後ろの気配に気づかなかった…

タイガ「…？！は、離してぇー！！！」

貴方「？！」

海賊1「なんだぁー？随分と話してたなぁ？www時の巫女さんよぉー？」

海賊2「お前を売れば沢山の金が入る、死にたくなかったら俺たちのために働け！」

貴方「…」

タイガ「お姉ちゃん！！僕の事はもーいいよ！逃げて！時の巫女って何かは知らないけどお姉ちゃんは逃げて！！」

タイガがそう叫ぶとAは口を開いた

貴方「…あんたらに質問がある」

船長「なんだ？」

貴方「……時の巫女ってなんだよ？何故私たち家族がこんなめにあわなきゃいけない？！」

今まで静かだったAが突然声を荒らげた

船長「そんなのも知らないのか？いいぜ教えてやるよ…時の巫女ってのは…」

✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

なんか、過去編来るの早かったな…
あと結構手抜きな感じでゴメンなさいm(*_ _)m