侍戦隊シンケンジャー (ページ4)

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「名無し連中！もっと泣かせろ！」

「うわぁぁぁ！」

妖が人間を切りつけようとしたその時、

ドンドンっと太鼓の音が響き渡る

「なんだ？！」

丈瑠「そこまでだ！外道集！」

「その家紋！まさかお前ら！」

丈瑠「そのまさかだ。」

6人はショドウホウを取り出し

丈瑠「ショドウホウ！」

全「一筆登場！！」

丈瑠は火

Aは花

流ノ介は水

真子は天

千明は木

ことはは土

それぞれ漢字を書いて変身した

丈瑠「シンケンレッド、志葉丈瑠」

A「同じくホワイト、中花A」

流ノ介「同じくブルー！池波流ノ介」

真子「同じくピンク、白石真子」

千明「同じくグリーン！谷千明」

ことは「同じくイエロー！花織ことは」

丈瑠「天下御免の侍戦隊、」

全「シンケンジャー！参る！」

「かかれぇ！」

名無し連中を6人は切りつけていく

だか切っても切っても名無し連中は減っていかない

千明「おおぃ、なんて数だよ」

真子「これじゃキリがない！」

丈瑠「面倒だ」

そう言って丈瑠は刀のディスクを回し

丈瑠「烈火大斬刀！」

丈瑠は烈火大斬刀で名無し連中をすごい勢いで切り倒していった

ことは「凄い…！」

A「ったく！すぐ1人でやろうとするんだから」

そう言ってAも刀のディスクを回した

A「フラワーソード！」

Aは先程よりも長く斬れ味の良さそうな剣をだし丈瑠に続いて走り出した

A「ほら！あなた達も！」

流ノ介「あ、あぁ！」

流ノ介達も刀のディスクを回した

流ノ介「ウォーターアロー！」

真子「ヘブンファン！」

千明「ウッドスピア！」

ことは「ランドスライサー！」

この侍たちにより物凄い勢いで名無し連中は倒れていった

そして丈瑠は烈火大斬刀で妖を倒していく

丈瑠「はっ！はぁぁ！はぁ！！」

「う、うわぁぁぁ！」

ことは「凄い！殿様！」

千明「俺も凄いぜ！結構出来るじゃん！」

真子「なんとかなったってレベルね」

流ノ介「殿！」

※【大天空の所は飛ばします！！】

丈瑠「これにて一件落着」