＊28話＊ ページ30
ダ「怪我は？もう痛くねぇの？」
マ「いや、まだ完全には治ってないから普通に痛い」
モ「しばらく安静だね」
ぺ「俺らの事は気にしないで。仕事は6人でもギリ回せたから大丈夫だよ」
マ「ありがとう」
シ「その感謝はAにもするべきだな。マサイの事ずっと見ててくれたんだぞ」
マ「そうなの？A、ありがとう」
「いやいや！マサイがこんな目にあっちゃったのは私のせいだから。私の方こそありがとう」
改めてちゃんとお礼言えた
シ「今日はもうゆっくり休めよ」
ン「そうだね、怪我は早く治って欲しいからね」
マ「おう、」
モ「お腹すいてない？」
マ「あ、空いてるかも」
モ「かもってなんだよ笑 作るから待ってて」
いつもどうりのマサイで皆一安心
そんなこんなでマサイの部屋を出た
モトキが料理を作っている間シルクと喋り込む
シ「良かったな、マサイの目が覚めて」
「うん！…シルク、ありがとう。」
シ「なんだよ急に。俺は何もしてねぇよ」
「ううん。そんなことない。シルクがいなかったら私、今頃メンタルボロボロだったと思う。シルクの言葉があったからマサイが目覚めた時もいつもの私でいられた気がする。
だからシルクにもちゃんとお礼言いたいなって思って。」
シ「…どういたしまして。じゃあそんな俺からAにひとつ」
「なに？」
シ「言いたいことははっきり言えよ。」
「言いたいこと？」
シ「これは色んなところに言える事だけど、まずはマサイへだな」
私の顔を見るシルクの顔を見て何が言いたいかはよくわかった
「…うん。分かってるよ。ちゃんと伝えたいから」
シ「ならよし！…モトキ、ご飯できたー？」
モ「出来たよー、」
シ「それAに運んでもらうわ」
「ん！？」
モ「あ、そうなの？じゃあお願い」
そう言ってお盆にのせられたいい匂いをしたご飯を渡される
いや、全然持ってくのはいいんですけど、
告白ってのは心の準備ってモノがあるじゃない？
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ウオタミ野球女子(プロフ) - このあとどうなるんだろう、、、待ってます！がんばってーーーー！ (2022年12月9日 23時) (
レス) @page46 id: 9c4a6254a6 (このIDを非表示/違反報告)
りょっこ - 気になりすぎてヤバイ！ 更新待ってます！頑張ってください！ (2020年4月13日 0時) (レス) id: 0503ca3221 (このIDを非表示/違反報告)
coyuma(プロフ) - この先の展開が気になりすぎます！更新してくださるの待ってます。 (2019年11月2日 16時) (レス) id: 96592c7e36 (このIDを非表示/違反報告)
バニレ - え、めっちゃ面白いです！吸血鬼とかのお話少ないのでめっちゃ好きです！応援してます！更新待ってます！ (2019年8月18日 23時) (レス) id: 8d213699ca (このIDを非表示/違反報告)
かなえ - 続きが読みたいです！！ぜひかいて欲しいです。お願いします。 (2019年8月17日 21時) (レス) id: b1f70af8d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美嘉 | 作成日時：2018年12月15日 23時
