まふくんの妹がそらるさんを大好きすぎる。【歌い手】

ー１３ー ページ15

電話がかかってきて時間が終わったり

はぁー、楽しかった！

そらる｢ふわぁ....眠いー。｣

まふまふ｢僕まだ余裕ですけど｣

A｢それ夜遅くまで作業してるからでしょ？｣

ほんと、集中してるから徹夜でやってたりするんだよね。

まふまふ｢慣れちゃったwww｣

A｢ほんと、体壊しそうで怖い....｣

そらる｢俺は風邪しょっちゅうひくからたくさん寝るよ｣

まふまふ｢作業が終わらなくて...｣

A｢でも...！ちゃんと寝ないとダメだよ！？過労死されたら困るから....｣

二人暮らしだから色々と困るんだよね。

まふにぃは料理できないからある程度作れるけど...

それでも、一人暮らしは寂しいし。

まふにぃが好きだからすごく悲しいもん。

そらる｢ほら、妹ちゃん悲しませるなよー｣

まふまふ｢だって〜...Aごめん〜｣

A｢じゃあ、ちゃんと寝てね？｣

まふまふ｢うぅ...できるだけ頑張る...！｣

そらる｢じゃあ、早く帰るよ｣

まふまふ｢はーい｣

まぁ、ちゃんと休んでくれるよね。

前から言いたかったけど、なかなか言えなかったこと。







そらる｢じゃ、俺こっちだから。｣

A｢あ、今日楽しかった！ありがとう！｣

そらる｢俺も楽しかった、ありがと。｣

そう言ってふわっと笑うそらるさんに、ドキッとした。

まふまふ｢じゃあ、また今度！｣

そらる｢はいよー｣

背を向けて、帰っていくそらるさん。

.....もっと一緒にいたかったなぁ...。

なんて。

そもそも、一緒にいれたことさえも奇跡なんだから、わがまま言っちゃダメだよね。


まふまふ｢....A？家帰ろ？｣

遠慮がちに話しかけてくれるまふにぃ。

A｢あっ、ごめんね！帰ろ！｣





ほんとに、恋しちゃったかも。

年結構離れてるけどな。


それでも、大好き。

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