ー３０− ページ32
A「う・・・・・ここどこ・・・・？」
気が付くと、私はどこかに寝ていた。
うーん・・・・保健室・・・・のようですね。
ってか、なんで・・・・・・
・・・・・・・あ。
私、そういえば顔面にボールがぶつかって・・・・。
それで、気絶しちゃったのか。
で、誰が運んでくれたんだろう。
私はそこで、となりに誰かが居ることに気がついた。
その人は椅子に座って寝ている。
あ。
月島・・・・？
あれ、月島が運んでくれたのかな。
・・・・っていうか。
おこしたほうがいいのかな
そっと肩を叩いた。
月島「あ、起きたの」
A「うん。月島が運んでくれたの？」
月島「僕以外に誰がいるっていうのさ」
だよね、月島がいるんだったら、ふつう月島が運んでくれたってことだよね・・・。
A「ありがとう、月島」
月島「なんか素直で気持ちわるいんだけど。」
お礼言ってそれはないでしょ！！
ひどくない！？
A「お礼くらいいいますけど！？」
ひどいこと言ってるけど、運んでくれたし・・・。
やっぱいい人だな！！！
今何時だろう
A「今何時！？」
月島「あ。もうそろそろ昼休みだ。」
・・・え！！！！！！？？？？？
うっそー！！！
今日寝てばっかりじゃん・・・・
A「じゃ、もどろうよ！」
月島「うん」
〜飛ばします、すいません〜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 102人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
悠羽(プロフ) - ＊vanilla＊さん» 読んでいただけて嬉しいです！ (2015年8月11日 22時) (
レス) id: 2e965831cf (このIDを非表示/違反報告)
＊vanilla＊ - やっぱり捻くれてこそツッキーですね！笑 (2015年8月11日 22時) (レス) id: 7b3c0caa56 (このIDを非表示/違反報告)
なつん(プロフ) - パート2も頑張れ！ (2015年4月6日 8時) (レス) id: b66c03fab6 (このIDを非表示/違反報告)
悠羽(プロフ) - 紗耶香さん» 内緒ですｗｗｗ (2015年2月20日 15時) (レス) id: 0f44abd823 (このIDを非表示/違反報告)
紗耶香(プロフ) - さえちゃんどーしたのー！？ (2015年2月19日 1時) (レス) id: 550195c91a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：悠羽 | 作者ホームページ：
作成日時：2014年10月11日 18時
