平凡2 ページ3
黒尾 ｢よし、練習始めるぞー｣
｢｢｢うぃーっす｣｣｣
さて、私もスポドリ作りしますか
皆さんの味の好みに合わせて作るのです
よし、これで大丈夫かな
んー重いです
持っていくだけで筋肉痛なりそう特に腕とか
手伝ってほしいとは思うけど皆さんの練習の邪魔はしたくないから我慢しよ
ふー よっこらしょ
やべ、ばばあみたいになったぞ
まぁいいか←
ふぅ…やっとドアまで来た
後は扉を開けるだけ...
ガラッ
(人1) ｢ヒイッ｣
リエーフ ｢うわ！？ 黒羽先輩！？驚かせちゃいました？｣
(人1) ｢あ、大丈夫だよ(内心めっちゃビビったけどね)｣
リエーフ ｢なら良かったっす！あ、スポドリ持ちますよ！！｣
(人1) ｢あ、ありがと｣
リエーフ ｢いえいえ！｣
クロハ ｢あ、(人1)。ってリエーフ、俺が持つから寄越せ｣
リエーフ ｢え、別に持てるから大丈夫だけど｣
クロハ ｢ダメだ寄越せ (人1)のお手伝いは俺で十分だ｣
リエーフ ｢ええー｣
(人1) ｢過保護...))ﾎﾞｿｯ｣
クロハ ｢当たり前だろ。(人1)に何かあったら俺は...｣
(人1) ｢流石に引く。きもい｣
クロハ ｢｣
リエーフ ｢げっ元気だせよ！な！｣
クロハ ｢無理...(人1)に嫌われたら俺死んじゃう｣
リエーフ ｢そこまでかよ｣
(人1) ｢はぁ...面倒臭いのほっといて行こ、リエーフ君｣
リエーフ ｢え、いいんですか？｣
(人1) ｢うん。ほら、早く皆さんに届けないと｣
リエーフ ｢うっす！｣
(人1) ｢みなさーん休憩でーす｣
｢｢｢よっしゃー！！｣｣｣
皆さん元気良すぎです
あ、クロハのやつまだ拗ねてる
まぁほっとくけど))ゲス
次はスコアつけないと
忙しいな 運動部のマネージャーは
あ、私も一応水分補給しとこ
倒れたら大変だしね
クロハにも一応渡してこよ
(人1) ｢クロハ、水分補給しなよ｣
クロハ ｢.........ん｣
任務完了ー
そういえば部室からノートとってこないと
スコアつける為にもね
最近の皆さんはどんどん成長してるからなー
ほんと眩しいくらい輝いてます
黒尾 ｢休憩終わりー 練習始めるぞ！｣
リエーフ ｢よっしゃ！今日もスパイク打ちまくるぞ！｣
夜久 ｢お前はその前にレシーブ練な｣
リエーフ ｢え...｣
研磨 ｢ちゃんと俺の所にレシーブ返して｣
リエーフ ｢...はい｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：無気力弔 | 作成日時：2018年4月1日 0時
