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高地「じゃああとはお２人さんでごゆっくりー」
田中「きょも、俺ら先戻ってるから」
京本「おっけ、ありがと」
「あ、みんなこのことあんまり言わないでね」
森本「任せとけって」
松村「じゃまた」
「バイバーイ」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
京本「ねえ今抱きしめたら怒る？」
「んー優しくだったらね」
京本「……泣俺さもうA死んじゃったんじゃないかなって思ってたの」
「うん、死んでないよ」
京本「ニュースも見ずに急いできたから泣」
「うん」
京本「でねそれと同時に俺のせいだって思っちゃってｸﾞｽｯ」
「大我くんのせいじゃないよ、私が階段使ったのが悪いんだし」
京本「ほんとごめんね泣」
「ううん、大我くんなんも悪くないし悪いのは私を突き落としたやつだし、ね」
京本「ありがと泣」
「ふふ笑」
京本「あーもうAの前で泣くつもりなかったのに」
「えーじゃあ誰の前で泣こうとしてたの？」
京本「あんず？」
「あんずちゃんかわいそう」
京本「酷くね」
「そう？」
京本「うん笑」
「あ！やっと笑った！」
京本「そんな笑ってなかった？」
「うん、最初はびっくりしてて途中から涙目でみんながいなくなってからは泣いて」
京本「うっわ」
「笑笑てかさこの部屋すごいよね」
京本「ね、何？特別ルーム的な？」
「なんか入院してる間は私だけの部屋らしい」
京本「他の人に勝手に入られても困るしねー」
「ねー、なんか毎日SixTONESの誰か来そうなんだけど」
京本「俺毎日来るから」
「ほんと！？嬉しい！」
京本「多分慎太郎とジェシーあたりが遊ぶもの持ってきそう」
「確かに、ずっといても暇だしね」
京本「マネージャーさんには言ったの？」
「うん、もうちょっとして落ち着いたらファンの子に言おうと思ってる」
京本「いいんじゃない？」
「大我くん、仕事抜け出してきたんじゃないの？」
京本「あ、忘れてた
まあいっか、今日は休んでも」
「ダメ！」
京本「えー」
「樹くん呼ぼうか？」
京本「いい」
「じゃあ高地くん呼ぶ？」
京本「ううん」
「慎ちゃん？」
京本「ううん」
「ほく？」
京本「ううん、俺は今日ここにいるって決めたから」
「今すぐ行って！」
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美紀(プロフ) - 完結おめでとうですこの小説消さずに残してもらえたら嬉しいです (3月20日 22時) (
レス) @page40 id: fa15550fa1 (このIDを非表示/違反報告)
まちゅぴちゅ - 美紀さん» コメントありがとうございます🙌💗💗美紀さんも気をつけて過ごしてください👍 (12月30日 21時) (レス) id: f80cf1a544 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - ジャニーズ全グループとか俳優さん大好きですコロナとか温度差で体調に気をつけましょう (12月29日 9時) (レス) id: e7f1610a24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まちゅぴちゅ | 作成日時：2023年12月26日 21時
