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さん ページ4
『あ…あの…?』
私は2人の間に入る
何だかふたりの間に赤いビリビリが線を引いているように見える
睨み合う2人
いっくん「俺前に言ったよなぁ?れなを好きでもいいけど2人の時に告白はするなって」
ケビン「俺がどんな時にやってもいいじゃないですか。」
お互いが1歩近づく
『あの…』
私が声をかけると
いっくん「ごめんな。そこ座ってて」
ケビン「危ないから…」
…ね、危ないってどういうこと!?
私はそう思いながらベッドへ座る
するといっくんが私の隣へ座る
それに釣り合いケビン君まで座る
いっくん「ケビンどけよ」
ケビン「お前がどけよ」
『あぁぁもう!2人ともどけよ!』
いっくん「…させん」
ケビン「らじゃ」
2人はひそひそと出ていく
なんかタヒにかけのじじいみたい
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作者名:ろあ | 作成日時:2017年10月14日 0時