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？「…チッ、ばれたか」
先程までぺいんとさんが立っていたはずの場所には、
「バレバレだよ〜、ゾムさん。」
敵国の特殊部隊さんがいた。
zm「こんなところでぐずぐずしとるわけにはいかないんや。さっさと消えてもらうで。」
変装がバレたゾムさんは、開き直って私を殺そうとしているらしい。
ということは、この人の狙いは私じゃないってことなのかな？
私の仲間を傷つけるような人は、ね
「大分強気だね〜、私に勝てるとでも思ってる？」
本気で潰しに行くまで。
zm「当たり前や、お前、武器持ってないやろ？」
「どうかな？」
もちろん、普段から小型ナイフを持ち歩くようにはしているけど、あいにく今は持ち合わせていない。
それに気づいた彼はきっと優秀なのだろう。
頭の中で、まるでそこにあるかのように、斧を思い浮かべる。
すると手にはしっかりと斧が握られていた。
zm「…!?お前っ、どこからそれを?!」
「そんなことは関係ないでしょ？あと、そんなところで突っ立ってたら、」
私に殺されちゃうよ？
zm「…ッ」
金属と金属のぶつかる鈍い音。
ゾムさんは攻撃が当たる直前に私の武器を弾き返した。
「さすが、『
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タロ - 良ければうちのコウレンを使ってくれたら喜びます。更新してくれたらもっと喜びますw無理せず更新頑張って下さい！応援してます！ (2022年10月28日 5時) (
レス) id: 9c4f338204 (このIDを非表示/違反報告)
愛宮リリー(プロフ) - あ、良ければうちのユキをお使い下さい！ (2022年10月21日 19時) (レス) id: 35cd5650de (このIDを非表示/違反報告)
×(プロフ) - あ、私のも！！名前変わってややこしいですが、元自分です！なのです！(？)ともかく、うちの子のユウネ・カイライもお使い頂ければ嬉しいのです！ (2022年10月21日 18時) (レス) @page1 id: 813c95357c (このIDを非表示/違反報告)
カエルの雨傘(プロフ) - いやぁ…ほんわかした日常ですねぇ…あ、良ければうちのフロッピーもお使いくださいな（） (2022年10月21日 17時) (レス) @page1 id: 0f8d3a3811 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨城 紫音 | 作成日時：2022年10月20日 20時
