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どうしてそんな事聞くの？、って言葉が
喉まできてまた引っ込んでいく。
そっか、とだけつぶやいたふっかが、
またゆっくりと歩き出したから私は後ろを黙って着いていった。
「…ねぇ、ふっか」
深「んー？」
「ふっかは…何があってもそばにいてくれるんだね」
ぱって振り向いたふっかが、一瞬ぐっと何かを飲み込んで
それでいつものあのへらっとした笑顔で笑った。
深「当たり前じゃん、俺はAの1番の親友だから」
もう何度も聞いた言葉。
翔太と付き合ったあの日も、別れたあの日も、
私が何をしてもそばにいてくれたこの人が、
何を考えているのかいつもわからなかった。
だから私はいつも、ふっかのことを試してしまう。
どこまでなら許してくれるのか。
どこまでなら笑ってくれるのかって。
「実はさ、…いるんだよね。SnowManに」
深「ん？…なにが？」
「翔太の他にも…付き合ってた人が」
深「…え？」
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まろん(プロフ) - スノ姫さん» コメントありがとうございます！！そうなんですね、体験がある方にも楽しんでいただけるようにがんばるのでこれからもよろしくお願いします(^^) (2022年1月14日 22時) (
レス) id: 2b35b88fe9 (このIDを非表示/違反報告)
スノ姫 - もう１度恋愛するなら、ふっかさんとしたいね。実際に自分も元彼に振られて、別れてからはもう恋愛は懲りごりって感じでしたけどね。続き待ってます。 (2022年1月12日 2時) (レス) @page6 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まろん | 作成日時：2022年1月12日 0時
