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「すばる。」
「どうしたん?」
「……話聞きたい。」
「あと、もう少し待て。」
「てか、すばる…。どこ行くの?」
「秘密やし。」
「あっそ。」
「着いた。」
「え。海…?」
「なぁ。海での約束覚えてる?」
「え…。」
あれは私とすばるが海に行ってたら、
崖の上に上ろうとしてて。
「うわっ!!!」
「A!!!」
私は、足を踏み外しちゃって、海に落ちた。
幸い、そんなに高くなかったから、死ななかったけど…。
「A! 大丈夫か!!」
「す…ばる…?」
「ごめんっごめんな…。」
「いや、私が落ちたんだし…。」
「Aは俺が守るからっ!!!」
「って言ってくれたんだよね。笑」
「うわ…/// 俺、何言ってるんやろな。」
「まぁ、それがすばるなりの優しさなんじゃn「…。もし、俺が今もそう思ってるって言ったら?」
「え?」
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8
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パンダ - 評価したよ〜! (2013年8月29日 21時) (レス) id: f3078c581f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:綾歌 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sakurairo
作成日時:2013年4月13日 11時