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「A〜!!!」
「うわっ!!!!」
いきなり抱きついてきたのは、変態の渋谷すばる。
一応、幼馴染。
「あ〜。落ち着くわ〜。大好きやで〜」
「私は落ち着かないし、好きじゃない!!!」
「え〜。でも、そんなツンデレなところも好きや〜。」
「はいはい。」
「も〜。冷たいAも好きy「すばる?お前、なにしてん。」
「横…!!!」
「あ。横山先生!?ちょ。え?」
「いやや〜。俺は離れへんもん。」
「すばる〜。それ以上すると、俺が頼んで、通知表、全部1にするで。」
「は!?無理やって。Aと一緒におれへんくなるやんけ!!
分かった…。離れるわ。」
「分かったら、さっさと、授業にいけ!!」
「は〜い。」
「あの。横山先生。ありがとうございました!!」
「いや、別にええよ?気にしんといて。」
「あ。すみません。ありがとうございました。」
「あ。じゃあ、行くわ。それじゃ、バイバイ。Aちゃん。」
「え?」
びっくりした。
私が憧れてた横山先生が近くにいて、名前を呼んでくれるなんて。
「フフフ♪」
私はただ嬉しかった。
でも、そのことを見てる人がいるなんて。
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パンダ - 評価したよ〜! (2013年8月29日 21時) (レス) id: f3078c581f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:綾歌 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sakurairo
作成日時:2013年4月13日 11時